BMWの4シリーズ(DBA-4B30):傷の修理方法と費用 リアバンパー脱着修理費用 作業工賃50,000円/合計金額(税込)54,000円
4シリーズのリアバンパーのキズ、ヘコミを脱着修理にて対応いたしました。
BMWの4シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ボディデザイン、性能、安全性などいずれをとっても世界トップクラスのドイツ車。
その中でも、BMWはスポーティさと上質感を備えた高級車として、
日本でも根強い人気を誇る乗用車ですね。
さて、今回ご依頼くださったお客様のBMWですが、拝見したところ、
リアバンパーにキズとヘコミが確認できました。
こちらのような外国車の場合、いざ修理となったときに、
どこへ依頼するのがよいか、お迷いになるお客様も多いかと思いますが、
外国車の修理経験が豊富であることや、確かな技術をもつ職人がいること、
修理前後のサポート体制もチェックされるとよいですね。
井組自動車でも、BMW、メルセデス・ベンツなど外国車の修理を
数多く承っておりますので、お困りの際はお気軽にご相談いただければと思います。
【修理前のお写真】
今回はリアバンパーの修理を行いました。
リアバンパーを一旦、ボディから取り外して修理を行います。
お写真でご覧いただけますように、キズやヘコミの部分をなめらかに整え、
パテ補修を行ったあと、塗装にて仕上げます。
ピカピカの状態になったところで、再び、ボディに取り付けます。
これが脱着修理のおおまかな工程となります。
小さなキズひとつでも、基本の作業工程を経て、丁寧にお直しすることで、
お客様に喜んでいただきたいと考えております。
【修理中のお写真】
きれいに修理されたリアバンパーを再び、ボディに取り付けて作業は終了です。
こちらがお預かりしたBMWのお写真です。
美しい後ろ姿がよみがえりましたね。
愛車とご対面されたお客様も、思わず笑顔に。
そんな笑顔こそ、私たちにとって大きな喜びであり、励みにもなっています。
【修理後のお写真】
◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
BMW4シリーズの日本での発売は、2013年9月26日。
日本では、2.0L直列4気筒DOHCツインパワーターボ搭載の「428iクーペ」と、
3.0直列6気筒DOHCツインパワーターボを搭載した「435iクーペ」が導入されました。
また、2014年には、4シリーズカブリオレも発表されています。
なめらかに高回転まで吹き上がる、独特の加速感、俊敏なエンジンレスポンス、
そして重厚なエンジン音まで、BMWの走りはまさに世界トップクラス。
本物の走りを堪能できる車といえますね。