ホンダのフィットハイブリッド (DAA-GP5) :傷の修理方法と費用 右リアドア、右クォーター・パネル板金塗装 作業工賃120,000円/合計金額(税込)129,600円
フィットハイブリッドの右リアドア、クォーター・パネルの傷を板金塗装にて修理いたしました。
ホンダのフィットハイブリッドにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
走り、居住性、デザインのバランスがとれたコンパクトカーとして、
ファミリー層を中心に人気を集めているのが、ホンダフィットハイブリッドですね。
さて、今回ご相談いただいたのは、右のリアドア付近の傷の修理についてです。
お写真でご覧いただけますように、リアドア、クォーター・パネル下部に、
擦ったような傷がついていました。
大切にお乗りの愛車が傷ついて、さぞご心配なことと思います。
一日も早く安心してお乗りいただけるよう、お預かりすることになりました。
【修理前のお写真】
縁石などの障害物は、運転席から見えにくいことが多いですね。
お預かりしたお車のリアドアやクォーター・パネルの傷も、
そんな状況で・・・といったケースのひとつではないかと思われます。
今回は、傷や凹みによる大きな変形は見られませんでしたので、
板金、塗装にて修理を行いました。
お写真で、板金、塗装作業の工程の一部をご覧いただいております。
板金も塗装も、仕上がりの精度を大きく左右する作業です。
よりなめらかに、自然な色合い、つやを再現するためには、
熟練の技術が要求されると言われています。
大切なお車を任せるなら、確かな技術を経験をもつ修理工場を選びたいですね。
井組自動車でも、熟練の職人たちが日々、お客様の愛車と向き合い、
お客様に喜んでいただきたいという思いで作業に取り組んでおります。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のお写真です。
右リアドア〜クォーター・パネル下部にできていた傷、凹みも、
すっかり元通りに、きれいになっていますね。
ご覧になったお客様も、仕上がりに大満足されたご様子。
お客様の笑顔が、私たちにとって大きな励みであり喜びです。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
初代ホンダフィットハイブリッドが登場したのは2010年のこと。
2代目フィットをベースに、オートアイドルストップやエコアシストが
全車に標準装備されているのが特色のひとつです。
コンパクトながら、大人4人がゆったり座れて、荷室も十分な広さ。
渋滞ではエコモード、街ではノーマル、それ意外はスポーツモードで。
シーンによってストレスなく走りを楽しめるのが魅力ですね。