ヴォクシーの左リアドア他を交換、左ロックピラー、リアバンパーなどの修理を行いました。

トヨタのVOXYにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

優れた実用性と魅力的なルックス、視界良好で小回りもきく優秀ミニバン、
それがVOXYですね。
さて、今回は、左リアドア、リアバンパーなどの傷やヘコミの修理について、
ご相談をいただきました。
まずは傷やヘコミの状態を詳しく拝見し、修理内容、費用、日数など
具体的なプランをお客様に提示させていただきました。
十分お話をして、ご納得いただけましたので、早速作業を開始することになりました。

【修理前のお写真】

今回の修理内容は次の通りです。

◎部品交換
左リアドア
左サイドシル
その他関連部品
◎左ロックピラー板金
◎リアバンパー修理
◎塗装

以下にご紹介しているのは、修理中のお写真です。
左リアドアは、傷、ヘコミが大きかったため、今回は交換することになりました。
ドアパネルのような大きな部品の交換となると、気になるのは費用面ですね。
もちろん、できるだけ交換せずに修理することを最優先していますが、
必要であると判断した場合は、お客様のご負担を少しでも軽くということを
第一に考え、品質が高く、より安価なものを選んで提供しております。
また、板金、塗装については、年間2500件以上のご依頼をいただく中で、
常に技術を磨き、経験を積み、お客様に喜んでいただけるよう、
誠実な仕事を心がけております。
どんな小さなことでもお困りのときには、ぜひ一度ご相談ください。

【修理中のお写真】

左のリアドアの交換をはじめ、すべての作業が終了し、
お客様との再会を待つ、VOXYのお写真がこちら。
交換にしても、板金、塗装にしても、まったく違和感がなく、
美しく自然な仕上がりになっていますね。
この後、無事にお客様の元へお返しいたしましたが、
とても喜んでいただけて、私たちも嬉しく思っております。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
トヨタのミニバン型乗用車、VOXYは2014年に登場した3代目モデル、
R80G/W型が現行モデルです。
インテリアは、ダッシュパネルより後方のボディ骨格を一新、
底床フラッとフロアを採用することで、全高を低くしつつも、
室内高は60mm高くなったことで室内空間がグッと広くなっています。
スノボ、スキューバダイビング、MTBなどアウトドアなシーンでも大活躍。
ファミリー層だけではなく、若者にも人気のミニバンです。