スバルのレヴォーグ(DBA-VM4):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーター・パネルの板金、塗装 作業工賃150,000円/合計金額(税込)162,000円
レヴォーグの左リアドア、左クォーター・パネルを板金、塗装で修理いたしました。
スバルのレヴォーグにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
2014年に発売開始されて以来、大注目のステーションワゴン、
それが今回のお客様の愛車、レヴォーグです。
スポーツカーとワゴンが融合したスタイリングは、とにかくカッコいいですね。
さて、今回のご相談は、左リアドア、左クォーター・パネルのキズ、ヘコミの
修理についてです。
リアドアの擦りキズは、かなり目立ちますね。
作業にとりかかる前に、キズやヘコミの状態、大きさ、範囲などを詳細にチェック。
お客様のご要望を伺いながら、修理内容、費用など具体的な修理プランを
提示し、十分ご納得いただいてから、作業を開始します。
【修理前のお写真】
こちらのお写真で、修理中の工程の一部を紹介しております。
今回は、左リアドアおよび左クォーター・パネルのキズなどを
板金、塗装により修理いたしました。
板金も塗装も、高度な技術が求められる作業です。
お車のボディは、ほとんどが曲面で構成されているので、
板金によって変形を修正する際、いかに自然な曲面を再現できるかが重要です。
キズは見えなくなっても、不自然な歪みや盛り上がりがあったりしては、
美しい仕上がりにはならないからです。
大切なお車の修理は、板金、塗装の技術と実績のある修理工場に
任せれば安心ですね。
井組自動車でも、熟練の職人が年間2500件の修理を担当しておりますので、
お困りのときにはお気軽にご相談いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
お預かりしたお車の修理が無事に終了いたしました。
板金、塗装により、新車同様のつや、輝きが戻りました。
きれいになった愛車と再会し、お客様も大変満足されたご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
スバルブランドで製造、販売されているステーションワゴン、
それがスバル・レヴォーグです。
基本設計は、4代目インプレッサがベースになっており、
さらにスポーツセダンのいVA系WRXと同時に開発・共通設計化されています。
当初は国内専用車でしたが、2015年秋より、英国市場でも発売開始されています。
流麗なフォルムが美しいデザイン、上品でセンスのいい内装、
アクセルを軽く踏むだけで一気に加速する走行性能もこの車の魅力。
運転するのが楽しみな車ということで、人気上昇中です。