トヨタのシエンタ(DBA-NCP81G):傷の修理方法と費用 左クォーター・パネル、左リアスライドドア板金塗装 作業工賃120,000円/合計金額(税込)129,600円
シエンタの左クォーター・パネルなどの傷を板金塗装で修理いたしました。
トヨタのシエンタにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
2003年から製造販売されているトヨタのミニバン、シエンタ。
コンパクトなボディに多彩なシートアレンジで居住性抜群と高評価のお車ですね。
さて、今回ご依頼のお客様の愛車、シエンタですが、
お写真でご覧いただけますように、左クォーター・パネル、リアスライドドアに
擦ったような傷ができていました。
大切なお車がこのように傷ついてしまっては、お客様もお困りのことでしょう。
一日も早く、安心していただくために、早速修理に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
今回の作業は、左クォーター・パネル、左リアスライドドアの傷の修理です。
修理中のお写真を撮影させていただいておりますので、ご覧ください。
まずは板金にて、傷の修理を行った後、塗装専用ブースに移動。
井組自動車の塗装専用ブースは、フェラーリでも使用されているもの。
ホコリや砂などをシャットアウトし、適正な温度管理のもとで、
精度の高い塗装を行い、お客様の大切なお車を元通りにきれいにして、
お返ししております。
板金や塗装の技術が求められることはもちろんですが、
設備の充実、豊富な修理実績もよい修理工場を選ぶポイントですね。
井組自動車でも、年間2500件ものご依頼をいただいており、
多くのお客様にご満足いただいております。
お困りの際には、どんな小さなことでもお気軽にご相談いただければ幸いです。
さて、今回も修理が無事に終わり、傷もすっかりきれいになりました。
愛車と再会したお客様も、美しい仕上がりにとても満足くださいました。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
5ナンバーサイズの7人乗りミニバンとして登場したシエンタ。
後席に両側スライドドアが採用され、一部グレードでは助手席側が電動式に。
また、多彩なシートアレンジにより、ファミリーユースにも十分な居住スペースを確保。
セカンドシートをチップアップおよび前方スライドさせることで、
ワゴン並みの荷室が出現し、使い勝手のよさも抜群です。