ホンダのオデッセイ(DBA-RB1):傷の修理方法と費用 クォーター・パネル板金塗装、リアバンパー修理費用 作業工賃150,000円/合計金額(税込)162,000円
オデッセイのクォーター・パネル、リアバンパーを板金塗装にて修理いたしました。
ホンダのオデッセイにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
オデッセイといえば、初代から現行モデルまでヒットを続け、
幅広く支持されている人気車ですね。
ミニバンならではの広い室内空間とセダンのような快適な走りを両立させた、
新世代のファミリーカーともいわれています。
そんなオデッセイの3代目モデルが、このたびご依頼いただいたお車です。
お写真にあるように、クォーター・パネル、リアバンパーに
擦ったような傷やヘコミができていました。
これはお客様にとっては、かなりご心配なのではとお察しいたします。
今回、私たちに修理をお任せいただけることになりましたので、
早速、ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
修理箇所は、左のクォーター・パネルとリアバンパーです。
下記の写真で、修理中の様子をご紹介しています。
板金、塗装といった修理には、熟練の技術が必要といわれています。
技術の差が、仕上がりの美しさ、精度を左右するからなんですね。
井組自動車でも、経験豊富な腕利きの職人たちがおり、
お客様からお預かりしたお車を自分の愛車のような気持ちで、
丁寧に、心をこめて作業を進めています。
お写真で、段々にきれいになっていく様子をご覧いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
お客様へお引き渡しする直前の、お車のお写真がこちら。
傷ついていたクォーター・パネル、リアバンパーが、
こんなにきれいになりました。
新車同様の美しい仕上がりをご覧になり、お客様も大喜び!
笑顔になっていただけて、私たちもとても嬉しく、やりがいを感じます。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2013年11月より発売開始された、5代目オデッセイは、
歴代初となる両側スライドドアを採用。
フロアの骨格構造や燃料タンクの薄型化、排気システムのレイアウトの工夫などで
底床化をとことん追求しています。
これにより、セカンドシートのステップ位置は先代モデルよりさらに低くなり、
乗り降りがいちだんと楽になりました。
居住性、走行性能も優れた、まさにホンダの旗艦車種にふさわしい、
上級ミニバンですね。