板金・修理・タイヤ

マツダのデミオ(DBA-DE3FS):傷の修理方法と費用 左リアドア、ホイールキャップ交換 部品代金42,600円/左クォーター・パネル板金塗装 作業工賃83,800円/合計金額(税込)136,512円

デミオの左リアドアを交換、左クォーター・パネルは板金塗装で対応いたしました。

マツダのデミオにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

デミオといえば、燃費・価格など経済性の高さが魅力ですが、
いちばんの人気の理由は、外観のカッコよさではないでしょうか。
もちろん、走行性能もバッチリ!
実用性もありながら、運転していて楽しい車なんだろうなと想像できますね。
そんなデミオが、今回のお客様。
早速拝見したところ、左のリアドアの下のほうにヘコミとキズができていました。
クォーター・パネルにもキズを受けていますね。
まずヘコミやキズの状態を詳しくチェックし、どのような修理が必要かを
お客様とお話しながら、具体的な修理内容を提示させていただきました。

【修理前のお写真】

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お客様にご納得いただけたので、早速作業開始です。
今回は、左クォーター・パネルの板金、塗装、
そして左リアドアパネルを交換いたしました。
作業中のお写真では、主に板金、塗装の様子がご覧いただけるかと思います。
修理箇所以外のボディは、マスキングシードなどで丁寧に保護してから、
一連の作業を行います。
板金でヘコミやキズを修理した後、塗装専用ブースで、塗装作業を行います。
また、左リアドアの交換には、中古パーツを用意させていただきました。
パーツは新品、中古品、リビルド品などから、ご予算に応じてチョイス。
もちろん、品質の高いものだけを厳選していますので、ご安心くださいね。

【修理中のお写真】

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塗装後、さらに表面を磨き上げて、全ての工程は終了です。
こちらが修理後のデミオですが、交換したリアドアも、
修理したクォーター・パネルも、すっかり元通りになりました。
新車のようにピカピカになった愛車と対面して、お客様も大満足。
喜んでいただけて、私たちも自分のことのように嬉しく思います。

【修理後のお写真】

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【車の豆知識】
今回ご依頼いただいたデミオは、2007年に登場した3代目モデルですね。
初代、2代目の汎用ミニバンから、一般的なコンパクト・ハッチバックスタイルへ
路線変更し、小型化・軽量化を図ったモデルです。
さらに2014年には、マツダの新世代商品の第4弾となるモデルを発表。
走行性能を大きく進化させつつ、前モデル同等の低燃費も実現しています。
シャープなイメージのLED4灯ヘッドランプ、立体的なシグネチャーウイングなど、
端正かつ生き生きとして造形となり、多くのファンの心をつかんでいます。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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