フィットハイブリッドの右リアドアパネル他の交換をはじめ、板金、塗装を行いました。

ホンダのフィットハイブリッドにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

コンパクトカーとは思えない質感があり、デザイン性にも優れていると高評価。
燃費のよさ、高速走行の安定性が魅力のフィットハイブリッドですね。
さて今回は、そのフィットハイブリッドの修理のご相談です。
何箇所かにキズやヘコミなどの損傷を受けていましたが、
お写真では、リアバンパー、右リアドアなどのキズ、ヘコミの様子が
ご覧いただけるかと思います。
井組自動車では、作業に入る前に必ず、具体的な修理内容や費用などを
お客様に提示させていただいております。
今回も、ご納得の上、お任せいただけることになりましたので、
早速、ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

こちらは修理中のお写真です。
今回お預かりしたフィットハイブリッドについては、
次のような作業を行いました。

◎部品交換
右リアドアパネル
リアバンパーフェイス
他
◎板金、脱着修理
右フロントフェンダーパネル
左サイドシルパネル
右フロントドアパネル
右テールライト
右リアアウトサイドパネル
◎塗装（アンダーコートを含む）

お写真では、右リアドアパネルの交換、右リアアウトサイドパネルの板金などの様子が
ご覧いただけるかと思います。
脱着というのは、キズやヘコミ修理が必要なパーツをボディから取り外し、
修理した後に再びボディに取り付ける作業です。
部品交換については、お客様のご予算などを伺って、
新品、中古品、リビルド品の中から、品質のよいものだけを厳選しています。
費用面でのご負担を少しでも軽くというのも、私たちの使命と考えています。
修理も交換も適正な対応により、より安く、より美しく仕上げることで、
多くのお客様に喜んでいただいております。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
初代フィットハイブリッドの登場は2010年。
2013年にフルモデルチェンジされ、2代目モデル、GP5型が登場しました。
デザインコンセプトは、ガソリン車と同じく、「EXCITING H DESIGN!!!」
先進性・上質感、運転しやすさを追求しています。
同クラスのコンパクトカーの中でも仕上がり、完成度の高さに定評ありますね。