BMW5シリーズ(E39):ライセンスランプ警告灯の修理
E39の警告灯の断線を修理しました。
BMW E39をお預かりしました。
こちらの車両、玉切れ警告がついていました。
こちらが玉切れ警告のランプです 。
実際にランプはついていませんが、球自体は切れていませんね。
原因は、こちらの写真の通り、配線の断線でした。
切れてしまった配線を1本ずつつないでいきます。
以前、どなたかが直した様子があるのですが、配線そのものが間違っています。
(ちゃんと直していただきたいですね。。。苦笑)
ということで、無事修理、完了です。
さすが外車修理のプロ、笠原さん!
輸入車のトラブルも、井組自動車にお任せいただければ安心です。
小さなことでも、お気軽にご相談くださいね。
◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
BMW5シリーズは、5人乗りのセダンもしくはステーションワゴン。
ヨーロッパではセグメントEに分類される乗用車の代表的なモデルです。
4代目にあたるE39は、先代よりボディサイズを拡大、アルミ製サスペンションを採用し、
さらなる安定性および、軽快なハンドリングを実現するとともに、
ASC+Tと呼ばれるトランクションコントロールを直列6気筒モデルに装着しています。
乗り心地も内装も豪華、安定感とキレのある走りは、さすがBMWですね。