BMWの5シリーズ(ABA-NU30):傷の修理方法と費用 リアバンパー修理、塗装 作業工賃130,000円(税込)
5シリーズのリアバンパーまわりにヘコミができていたため、修理及び塗装で対応させていただきました。
BMWの5シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談はリアバンパーの修理についてです。
こちらのお写真でご覧いただけますが、
リアバンパーまわりに大きなヘコミができていますね。
大切にお乗りの愛車に思わぬトラブル。
お客様のお気持ち、私どもにも痛いほどよくわかります。
お車が損傷を受けてしまったとき、
真っ先に考えるのは修理のことではないかと思います。
どれくらいの費用、時間がかかるのか。
外国車でもきちんと直してもらえるのか。
依頼するのはディーラーか、修理工場か、など
気になることがいろいろありますね。
そんなときこそ、井組自動車を思い出してください。
井組自動車では年間3000件のご依頼をいただいておりますが、
そのうち約半分がBMWなどの外国車です。
お困りのときには、ぜひ一度ご相談ください。
【修理前のお写真】
事前の打合せで、修理方法や費用、納期などについて
お客様に十分ご納得いただけましたので、
早速ご入庫いただきました。
以下のお写真で、修理中の様子を紹介しております。
全工程の一部ですが、参考にご覧いただければと思います。
ヘコミの部分を修理し、元通りのフォルムに整えた後、
塗装、乾燥、研磨を経て、仕上げました。
井組自動車では、イタリアから塗装専用ブースを導入しています。
フェラーリの工場でも使用されている最新設備で、
国内外のほぼ全ての車種の塗装に対応しております。
【修理中のお写真】
こちらは修理後のお車の様子です。
ヘコミにより変形していたリアまわりですが、
ご覧のように、すっかり元通りになりました。
美しいカーブもしっかり再現されていますね。
お客様にも大変喜んでいただけました。
これからも気持ちよく、ドライブをお楽しみください。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2017年、セダンモデルがフルモデルチェンジ。
最新型BMWツインパワー・ターボエンジンが採用されています。
リアデザインには、最新式のLEDライト・バーを
BMW特有のL字型を細身にして採用。
インテリアでは、コックピットの配置を運転席側に傾け、
非対称のセンターコンソールにすることで、
ドライバー重視の車としての評価を高めています。