トヨタのカローラルミオン(DBA-NZE151N):傷の修理方法と費用 ホイールキャップ交換 部品代金6,000円/右リアドア、右クォーター・パネルの板金、右サイドステップ脱着修理費用、塗装 作業工賃110,000円/合計金額(税込)125,280円
カローラルミオンの右リアドア、クォーター・パネル他を板金、塗装にて修理いたしました。
トヨタのカローラルミオンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
2007年から販売されているトヨタの小型トールワゴンは、
通称ルミオンとして親しまれています。
昔ながらのスクエアなフォルムの車が少なくなっているだけに、
角ばった車が好きという人に大好評ですね。
さて、今回のご相談は、右のリアドアやクォーター・パネルなどの修理についてです。
お写真でご覧いただけますように、右リアドアからクォーター・パネルにかけて、
擦られたような傷がついてしまっていますね。
きれいにしてお乗りでいらっしゃるだけに、お客様もお困りのご様子。
今回、井組自動車に修理をお任せいただけることになりましたので、
早速、ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
こちらが修理中のお写真です。
今回は、右リアドア、右クォーター・パネルの傷を板金塗装にて修理。
また、右サイドステップの脱着修理を行いました。
傷の修理が終わったあとは、塗装にて仕上げに入ります。
修理は作業場で、塗装は専用のブースで行います。
脱着修理にしても塗装にしても、設備の整った広いスペースを確保し、
より質の高い修理を提供しております。
もちろん、板金、塗装の技術は必須ですが、大切な愛車をお預かりする上で、
常にこだわりたいのは、お客様の気持ちになって修理するということです。
愛車が傷ついてがっかりされているお客様の立場に立ち、
一日も早く笑顔になっていただけたら…
それが私たち、井組自動車の願いです。
このたび、ルミオンをお預けくださったお客様も、
仕上がりをご覧になって、とても喜んでくださいました。
お客様の笑顔が、私たちにとっても喜びであり、励みにもなっています。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
若者向けを意識したカローラシリーズの新モデルとして2007年に登場した、
カローラルミオン。
角ばった箱のようなデザインは新鮮で、街中でも目を惹く存在ですね。
見た目以上に室内空間が広く、内装もグッド。
人も荷物もたくさん乗れるので、いろいろなシーンで活躍してくれそうです。
個性的で若々しく、カッコいい。
そんな新しい魅力に満ちた車といえますね。