スバルのインプレッサスポーツ(DBA-GP2):傷の修理方法と費用 リアゲート板金塗装 作業工賃80,000円/合計金額(税込)86,400円
インプレッサスポーツのリアゲートのヘコミを修理いたしました。
スバルのインプレッサスポーツにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
井組自動車では、年間3000件にのぼるご依頼をいただいていますが、
今回のような、お車の後ろ部分のキズやヘコミなどの損傷の修理についての
ご相談も数多く承ってまいりました。
たとえば、渋滞中に後車から追突される、
バックしているときに障害物に気づかずにぶつけてしまう、など
思いがけないトラブルに見舞われ、リアバンパーやリアゲートなどに
損傷を受けることも少なくありませんね。
大切な愛車が傷ついたり、へこんだりしてしまったら?
そんなときは、信頼できる自動車修理工場を知っていれば安心ですよね。
井組自動車も、お客様のご信頼にお応えするべく、
お預かりする一台一台、心をこめて全力で修理させていただいております。
【修理前のお写真】
こちらのお写真では、修理中の様子を一部ですが、ご紹介しています。
今回は、リアゲートのヘコミを板金、塗装で修理いたしました。
ヘコミにより変形してしまったリアゲートですが、
熟練の板金職人の手で、元通りの形に修復し、表面をなめらかに整えます。
その後、塗装専用ブースにお車を移動し、塗装を施していきます。
塗料を選び、調整し、他の部分と自然になじむように、
仕上げていく技術は、やはり熟練の職人ならではのもの。
技術と経験の差が、仕上がりの差でもあるんですね。
【修理中のお写真】
こちらは修理後のお写真です。
リアゲートに大きなヘコミがあったとは思えない、美しい仕上がりですね。
ピカピカに磨き上げられ、インプレッサスポーツらしい、
精悍でスタイリッシュな後ろ姿には、ほれぼれしてしまいます。
新車同様にきれいになった愛車と再会して、お客様も思わず笑顔に。
これからも気持よく、乗っていただければと思います。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
世界市場、とくにヨーロッパのCセグメント市場を狙った、
スバルの世界戦略車としての役割を担う、インプレッサ。
現行モデルは4代目にあたる、GP/Gj系。
2011年の発売開始からすでに4年経っていますが、根強い人気を維持しています。
「アイサイト」による衝突抑止効果の高さは、注目すべき魅力のひとつ。
また、コストパフォーマンスの良さ、しっかりした走行性能、
居心地のいい広い室内空間なども、人気の理由でしょう。