トヨタのRAV4(DBA-ACA36W):傷の修理方法と費用 右ロッカーパネル板金塗装 作業工賃75,000円/合計金額(税込)81,000円
RAV4の右ロッカーパネルを板金塗装にて修理いたしました。
トヨタのRAV4にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
RAV4といえば、クロスオーバーSUVの先駆けとなった車ですね。
コンパクトでスタイリッシュなデザインがとてもカッコいいですよね。
さて、今回のご依頼は、RAV4の修理です。
お写真でご覧いただけるように、右のロッカーパネルに傷ができています。
傷自体は小さいものですが、ちょっとえぐれたようなヘコミも見られますね。
お客様もどうしたものかとお困りのご様子でしたので、
井組自動車でお預かりすることになりました。
【修理前のお写真】
右のリアドア下の部分がロッカーパネルです。
たとえば縁石に乗り上げたり、狭い駐車場などで障害物にこすってしまったり、
ちょっとしたことで傷つけてしまうことも少なくない箇所のひとつです。
今回は、板金塗装で修理することになりました。
凹んだ部分は板金で元の形に戻し、パテで成形を行い、表面をなめらかに整え、
塗装によって仕上げを行っていきます。
修理中のお写真の2枚目は、塗装専用ブースでの塗装作業の様子です。
井組自動車では、板金、部品交換などを行う作業場のほかに、
塗装のための専用ブースを導入し、より質の高い修理を提供しております。
板金も塗装も、熟練の腕が必要であると同時に、
ふさわしい作業環境が整っているかどうかも大事だと思います。
そうした設備、施設がしっかりしている自動車修理工場を選べば安心ですね。
井組自動車では年間3,000件以上の修理を承っておりますので、
愛車の修理や整備でお困りの際は、お気軽にご相談いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のお写真です。
傷があった箇所にご注目ください!
なめらかな塗装面がツヤツヤ、ピカピカに輝いていて、まるで新車のよう。
お客様も安心されたご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
初代RAV4は、5ナンバーサイズに収まるコンパクトサイズでしたが、
モデルチェンジのたびにボディサイズを拡大し、
2代目以降は、北米市場からの要求もあり、3サンバーサイズとなっています。
シティ派SUVの先駆的モデルともいわれ、街乗りでの扱いやすさ、
スムーズな乗り心地が魅力。
それでいて悪路でも頼もしい走りを披露してくれるとあって、
大人気のSUVですね。