マツダのデミオ(LDA-DJ5FS):傷の修理方法と費用 左クォーター・パネル板金塗装 作業工賃50,000円/合計金額(税込)54,000円
デミオの左クォーター・パネルの傷を板金塗装にて修理いたしました。
マツダのデミオにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
オシャレなスポーツカーとして親しまれているデミオですね。
お客様のデミオも、生き生きとした表情や生命感あふれる造形を引き立てる
鮮やかなブルーのボディが素敵です。
さて、ご依頼いただいたのは、左のクォーター・パネルのへこみの修理です。
一点だけ小さくへこんでいるが、お写真でおわかりいただけるでしょうか。
たとえ小さなへこみ・傷ひとつでも、お客様にとっては大きな気がかりですよね。
私たちも車が大好きですから、お客様のお気持ちはとてもよくわかります。
一日も早く、修理してきれいにしてさしあげたい。
ということで、早速ご入庫いただき、作業開始となりました。
【修理前のお写真】
今回は、デミオの左クォーター・パネルの傷を板金、塗装で修理いたしました。
以下にご紹介するのは修理中の様子です。
へこみができている部分以外のボディを汚れや傷から守るため、
マスキングシートで保護することも大切な作業のひとつです。
板金で傷をきれいに直し、表面をなめらかに整えたら、
塗装を施して、仕上げていきます。
車のボディは、曲線の集合で構成されているものですから、
板金や塗装には、高度な技術と繊細な感覚が必要なんですね。
大切なお車が傷ついたり、凹んだりしたら…
板金塗装に定評のある自動車修理工場を選ぶことがポイントかと思います。
井組自動車でも、年間3000件以上のご依頼をいただいておりますので、
愛車の修理やメンテナンスでお困りのときには、お気軽にご相談ください。
【修理中のお写真】
こちらが修理完了後のデミオです。
左クォーター・パネルのへこみもすっかりきれいになっています。
ご覧になったお客様も大満足のご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
マツダが1996年から製造・発売しているコンパクトカー、デミオ。
国外向けの車名はMazda2ですが、デミオの由来はスペイン語で、
「私の(もの)」を意味する「de Mio」からの造語。
自分流に工夫をして楽しむための車という願いがこめられた車名でもありますね。
デザイン、走り、質感、燃費など全てにバランスのとれた、
オシャレなコンパクトスポーツカーとして、幅広い人気を獲得しています。