スバルのフォレスター(DBA-SH5):傷の修理方法と費用 グリル交換 部品代金35,400円/右リアドア、右クォーターパネルの板金塗装、左リアバンパー修理費用、交換作業 作業工賃140,000円/合計金額189,432円
フォレスターの右リアドア、クォーターパネルなどを板金、塗装にて修理いたしました。
スバルのフォレスターにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
フォレスターといえば、オールラウンド性能の高さが特徴です。
悪路走破性、高速走行の安定性を両立している点が、人気の理由のひとつですね。
そんなフォレスターにお乗りのお客様からの今回のご相談は、
右リアドア、右クォーターパネル、リアバンパーの傷やヘコミの修理についてです。
こちらのお写真は、修理前に撮影させていただきましたが、
大切な愛車にこんな傷やヘコミができてしまうと、走行に影響がなくても、
気になって、運転を心から楽しめないですよね。
お客様のお気持ち、とてもよくわかります。
今回、私たちに修理をお任せくださることになりましたので、
早速、ご入庫いただき、作業を開始いたしました。
【修理前のお写真】
こちらのお写真で、フォレスターの修理中の様子をご紹介しています。
まず、右リアドアとクォーターパネルの傷、ヘコミですが、
こちらは板金、塗装でお直ししました。
リアバンパーもよくぶつけたり、擦ったりして傷がつきやすい部分ですが、
研磨、パテ補修、塗装にて修理。
井組自動車では、広い作業場の他に、塗装専用ブースを設けています。
塗装に適切な温度を管理でき、砂、ホコリなどもシャットアウトできるので、
より精度の高い塗装が行えます。
板金も塗装も技術と経験が求められるものですが、
作業環境が充実しているかどうかも、修理工場を選ぶときのポイントですね。
井組自動車でも、熟練の職人による質の高い修理を提供しておりますので、
お困りの際には、ぜひご相談いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
無事、修理が完了いたしました。
修理箇所がどこなのかわからないほど、自然で美しい仕上がりですね。
ピカピカに磨き上げられた愛車をご覧になったお客様も、
とても喜んでいらっしゃいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ミディアムクラスのスタイリッシュなSUV、フォレスター(FORESTER)。
2012年発売の現行モデルは、SUVならではのボディの厚みを意識した力強さと、
居住性の高さを感じさせるスタイリングが特徴です。
Aピラー下端部を200mm前方に出し、伸びやかなシルエットに。
またルーフラインをなだらかに後方へ絞り込むことで、空力特性を高めています。