メルセデス・ベンツのSLクラス(RBA-231457):傷の修理方法と費用 右クォーターパネル板金塗装、右リアバンパー修理費用 作業工賃100,000円/合計金額(税込)108,000円
SLクラスの右クォーターパネル、右リアバンパーを板金、塗装などで修理いたしました。
メルセデス・ベンツのSLにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ベンツのオープンカー、走りながら16秒でルーフが開くそうですね!
どこから見てもカッコいいし、どこにいても目を惹くお車ですね。
さて、今回、SLオーナーであるお客様からご相談いただいたのは、
右クォーターパネルやリアバンパーの修理についてです。
こちらは修理前のお車のお写真ですが、
クォーターパネルに擦られたようなキズがあるのがおわかりいただけるでしょうか。
小さなキズやヘコミであっても、お客様にとっては見過ごせないものですよね。
メルセデス・ベンツの修理実績も豊富な井組自動車にお任せくだされば、
しっかり元通りに修理させていただきます!
【修理前のお写真】
こちらは修理中の様子を撮影させていただいたものです。
右クォーターパネルのキズを板金にて修理。
キズによって損なわれた部分を丁寧に修復し、表面をなめらかに整えた後、
塗装、研磨で仕上げていきます。
塗装は、イタリアから直輸入した塗装専用ブースで行います。
本国ではフェラーリの塗装にも使用されているというブースは、
塗装に最適な温度管理ができ、ホコリなど異物の侵入もシャットアウト。
ベンツやBMWなど外国車の塗装も、熟練の塗装職人が手がけますので、
必ずご満足いただけると思います。
【修理中のお写真】
こちらは修理後のお写真です。
板金、塗装、仕上げの研磨を経て、ご覧いただいているように、
なめらかで美しいボディがよみがえりました。
お客様にも大変喜んでいただけて、私たちも嬉しく思います。
【修理後のお写真】
◆ベンツの他の修理・整備実績は こちら【ベンツの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
メルセデス・ベンツの最高級ロードスター、SL。
メルセデスの量産モデルとして初めて、フルアルミニウムボディシェルを採用し、
最大で140kgの軽量化を実現、燃費向上にも貢献しています。
また、低音スピーカーを運転席および助手席の足元に設置することで、
ルーフの開閉状況にかかわらず、臨場感あふれる音響を楽しめるのも魅力。
手を使わずにトランクの開閉が可能なハンズフリーアクセスも便利ですね。
予防安全システムやインテリジェントライトシステムなど、
先進のドライバー支援システムも標準装備されています。