CX-5の左リアドア、クォーターパネルに傷やヘコミができていたため、板金塗装で修理させていただきました。

マツダのCX-5にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらは修理前に撮らせていただいたお写真です。
フロントバンパーの右側や、左フロントドアなどに
損傷を受けているのがおわかりいただけるかと思います。

美しい赤が映えるお車に引っ掻いたような傷やヘコミなどが
できており、お客様もお困りでいらっしゃいました。
大切な愛車が傷ついてしまうと、ほんの小さな傷ひとつでも
気になるものですね。
お客様にはいつも安全に、気持ちよくお乗りいただきたい。
それが私どもの願いです。

今回も事前の打ち合わせを十分に行い、
修理をお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

対応させていただいた作業内容は次の通りです。

◎交換
アーチモール

◎板金塗装
左リアドア
左クォーターパネル
フロントバンパー

修理中のお写真を紹介いたしますので、
参考にご覧いただければ幸いです。

各部位の傷やヘコミを板金にて修理。
その後、塗装専用ブースで塗装、乾燥、研磨を経て
全工程終了となります。

井組自動車では、イタリアから塗装専用ブースを導入しています。
本国ではフェラーリの工場でも使われており、
理想的な塗装を行うことができる最新設備です。
こちらのような鮮やかなレッドカラーのボディ塗装も
オリジナルに忠実に、美しく仕上げております。
修理工場の他に、塗装のための設備を整えていることで、
より精度が高い修理を提供することが可能です。

井組自動車では、国内外のほぼ全てのメーカー・車種に対応。
年間3000件の修理実績がありますので、
愛車のトラブルでお困りの際は、お気軽にご相談ください。

今回も無事、修理が終わり、新車同様となったお車を
お客様のもとへお返しすることができました。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
CX-5は、2017年に初めてのフルモデルチェンジを行いました。
SKYACTIV-G2.0エンジンを搭載した「20S」「20Sプロアクティブ」他、
全8タイプが設定されています。
マツダ国内仕様車としてマツダ・レーシング・クルーズ・コントロールを初採用。
0〜100km/hの間で追従走行が可能となっています。