トヨタのヴァンガード(DBA-AC38W):傷の修理方法と費用 クォーターパネル修理、塗装 作業工賃70,000円/合計金額(税込)75,600円
ヴァンガードのクォーターパネルに傷などができていたため、修理・塗装にて対応させていただきました。
トヨタのヴァンガードにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談はクォーターパネルの修理についてです。
修理前のお写真でおわかりいただけると思いますが、
右のクォーターパネル部分に擦ったような傷が見られます。
ご依頼いただき、まずは傷の範囲や大きさ、状態などを
詳しくチェックさせていただきました。
修理についてのご質問やご要望なども伺い、
具体的な修理方法や期間、費用などについて、
お客様に提案させていただきました。
事前に十分な打ち合わせをさせていただくことで、
お客様に安心してお任せいただけます。
今回も私どもでお預かりすることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
作業中の様子を以下のお写真で紹介しております。
工程の一部ですが、参考にご覧いただければ幸いです。
右のクォーターパネルにできた傷を修理した後、
塗装専用ブースで塗装を行い、乾燥、研磨を経て終了です。
傷を修理し、元通りのフォルムに再現。
表面をなめらかに整えてから、塗装を行います。
クォーターパネルも曲線で構成されているパーツですので、
パテ補修などにも技術と経験が求められます。
もしものときには、技術力と実績のある修理工場を
お選びになることが大切ですね。
井組自動車にも、年間3000件の修理や整備を手がける
熟練の職人が多数在籍しております。
傷やヘコミの大小を問わず、高品質の修理を提供し、
多くのお客様に喜んでいただいております。
【修理中のお写真】
全工程が終了し、丁寧に磨き上げられたお車。
その様子はこちらのお写真でご覧ください。
新車同様の仕上がりに、お客様も大満足。
笑顔になっていただけて、私どもも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
1800mmという安定感あるボディに、7人乗り3列シート車と
5人乗り2列シート車が設定されているヴァンガード。
「350S」「240S」それぞれに「Gパッケージ」が用意されています。
Gパッケージは、本革&アルカンターラ(スエード調人工皮革)にした
シートヒーター付マルチアジャスタブルパワーシートを採用しています。