フリードの左リアドア、クォーターパネルに傷やヘコミができていたため、板金塗装で修理させていただきました。

ホンダのフリードにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真は修理前に撮らせていただきましたが、
左リアドア、クォーターパネルに傷やヘコミがあるのが
ご覧いただけるかと思います。

お客様からご相談いただき、傷などの状態を
詳しくチェックさせていただきました。
その上で、修理方法や期間、費用など
具体的な修理プランを提案させていただきました。

大切にお乗りのお車が思わぬことで傷ついてしまい、
お客様もお困りのご様子でしたが、
私どもでしっかり修理させていただきますので
ご安心ください。

【修理前のお写真】

修理中のお車の様子は、以下のお写真でご覧いただけます。
今回は、左リアドア及びクォーターパネルの傷やヘコミを
板金、塗装で修理させていただきました。

それぞれの部位の傷、ヘコミを板金にて修理した後、
塗装専用ブースで塗装を行います。
このブースはイタリアから導入しているもので、
フェラーリの工場でも使われています。
塗装に最適な温度管理をはじめ、異物の侵入もシャットアウト。
修理工場の他に塗装専用の設備を備えていることで、
より品質の高い修理を提供させていただいています。

板金も塗装も職人の技術や経験によって
仕上がりを大きく左右すると言われています。
修理が必要になったときは、技術と実績のある
信頼できる修理工場をお選びになれば安心です。

井組自動車でも車を知り尽くした熟練の職人が多数在籍しており、
年間3000件以上の修理・整備をご依頼いただいております。

【修理中のお写真】

修理後の様子はこちらのお写真でご覧いただけます。
今回、板金、塗装で修理させていただいた
左のリアドア、クォーターパネルまわりも
すっかり元通りに、美しくなっていますね。
お客様には、これからも安全に、快適に
ドライブをお楽しみいただければ何よりです。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
2019年10月にマイナーチェンジモデルが登場し、
人気が復活したホンダのフリード。
i-DCDハイブリッドによる力強くスムーズな走りに加え、
電動スライドドアや底床構造を取り入れることで、
後部座席への乗り降りもしやすくなっています。