プジョーの308(ABA-T95G05):傷の修理方法と費用 右クォーターパネル、リアバンパー修理、塗装 作業工賃140,000円/合計金額(税込)151,200円
308の右クォーターパネル、リアバンパーに傷やヘコミができていたため、修理・塗装で対応させていただきました。
プジョーの308にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は、作業の前に撮らせていただいたものですが、
右のクォーターパネル、リアバンパーまわりに損傷が見られます。
引っかかれたような傷やヘコミができており、
見た目も気になりますね。
大切にお乗りの愛車が思わぬことで傷ついてしまい、
お客様もお困りのご様子。
私どもも車が大好きですので、お気持ちお察しいたします。
井組自動車は、年間3000件以上の修理・整備を承っており、
外国車の修理実績も豊富です。
今回のような外国メーカーのお車にお乗りのお客様にも
大変喜んでいただいております。
お客様に一日も早く気持ちよくお乗りいただけるよう、
しっかりと修理させていただきます。
【修理前のお写真】
初めてご依頼くださるお客様にとって、修理方法をはじめ、
期間や費用など気になることも多いのではないかと思います。
井組自動車では、作業前に具体的な修理プランを提示いたしますので、
ご要望、ご質問などあれば、お気軽にお申し付けください。
今回は、右クォーターパネル、リアバンパーの修理を承りました。
以下のお写真で作業中の様子をご覧いただけますので、
ご参考になれば幸いです。
ぞれぞれの部位の損傷箇所の表面に研磨をかけ、パテで補修。
さらに磨きをかけて、表面をなめらかに整えます。
その上に塗装を施し、最後に再び研磨をかけて仕上げました。
【修理中のお写真】
全工程終了後のお車の様子はこちらのお写真で。
クォーターパネルもリアバンパーも、すっかり元通りになりました。
自然で美しい塗装面の輝きは、新車といってもよい仕上がり。
お客様にも喜んでいただき、私どもも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
プジョーの308は、307の後継モデルとして2007年に登場。
日本仕様車には、1200cc直列3気筒ガソリンターボエンジンと、
1500cc直列4気筒ディーゼルターボエンジンが用意されています。
ガソリン車、ディーゼル車ともに8速ATが組み合わされています。