A8の右リアドア、クォーター・パネルを板金塗装にて修理いたしました。

アウディA8にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

うっとりするような美しいボディデザインが印象的なアウディA8。
クールで品のある大人の車という言葉がぴったりなお車ですね。
さて、今回ご入庫いただいた、お客様の愛車、アウディA8ですが、
右のリアドア、クォーター・パネルにキズができておりました。
真っ白なボディが傷ついてしまい、お客様もとてもお困りのご様子でしたので、
早速、修理させていただくことになりました。

【修理前のお写真】

こちらは、お預かりしたお車の修理中の様子です。
右リアドアおよびクォーター・パネルのキズを板金、塗装にて
修理いたしました。
板金塗装の難しいところは、いかに自然でなめらかに仕上げるかということです。
車のボディは、どの部分も複雑な曲線の集まりで構成されていますから、
板金の技術や経験によって、仕上がりに大きな差が出てくるものなんですね。
一見、きれいに直っているように見えても、
光の加減などによって、不自然な歪みやうねりがあっては、
質の高い修理を提供できたことにはならないからです。
また、アウディのような外国車の場合、修理費用も気になるかと思いますが、
本当にきれいに修理してもらえるのかどうかというご心配もありますよね。
だからこそ、高い技術とともに、多くの車種を扱っているという実績も、
修理工場をお選びになるときに注目したいポイントではないかと思います。
井組自動車では、年間3000件ものご依頼をいただき、
国内外のあらゆるメーカー、車種を扱っておりますので、
安心してお任せいただけると思います。
大切な愛車の修理でお困りの際は、井組自動車へお気軽にご相談ください。

【修理中のお写真】

◆アウディの他の修理・整備実績は こちら【アウディの修理・整備事例集】から ◆

【車の豆知識】
アウディV8の後継モデルとして登場したのが、A8。
最大の特徴は、オールアルミニウムボディの車という点です。
アールアルミ製のフレームに、アルミパネルを装着するという設計で、
大柄な車体が軽量化され、燃費と走りのよさを実現しています。
外観デザインだけではなく、内装仕上げも細部に至るまで凝っていて、
品のよさと高級感は、アウディならではといえるでしょう。
静かでありながら、鋭い加速や安定性も大きな魅力です。