三菱のekワゴン(DBA-B11W):傷の修理方法と費用 右クォーター・パネル板金、リアバンパー脱着修理費用、塗装 作業工賃90,000円/合計金額(税込)97,200円
ekワゴンの右クォーター・パネル、リアバンパーを板金、塗装などで修理いたしました。
三菱のekワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
お客様の愛車は、3代目ekワゴン。
先代より全高、ホイールベースが拡大され、車内空間も広がって、
快適な乗り心地、使い勝手のよさが高く評価されていますね。
さて、今回のご相談は、右クォーター・パネルとリアバンパーのキズの修理です。
遠目ではあまり目立つものではありませんが、日々、お客様の手となり足となって、
活躍してくれている大切なパートナーですから、放置してはおけませんよね。
一日も早く、お客様に気持よくお乗りいただくために、早速作業に取りかかりました。
【修理前のお写真】
今回行ったのは、右クォーター・パネルの板金、
リアバンパーの脱着修理です。
クォーター・パネルの傷は、板金作業により、表面をきれいに整えてから、
塗装で仕上げました。
リアバンパーは、ボディから取り外しての作業です。
傷やヘコミの位置や状態によって、脱着修理のほうがより正確に、
きれいに直すことができるんですね。
井組自動車では、年間3000件以上の修理や整備などを承っていますが、
あらゆるメーカー、車種を取り扱っているので、
さまざまなケースに対応できるのが強みではないかと思います。
走行に直接影響がないと思われる小さな傷やヘコミでも、
長く、快適にお乗りいただくためには、しっかりと修理しておくことも大切ですね。
井組自動車はどんな小さな修理でも、熟練の職人が担当いたしますので、
お困りの際には、お気軽にご相談いただければと思います。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
ekワゴンは、ekシリーズで最初に販売された車種です。
基本メカニズムはは、ミニカやトッポBJから流用。
ルームライトやミラーをダイハツ・ムーブの部品を流用・装備するなど、
実用的な軽自動車として見ても、リーズナブルな仕様を実現しているのが特長です。
見た目以上に加速がよく、エンジンは静か。
視界が広く取り回しがしやすいのも、幅広い人気の理由でしょう。