ラクティスのフロントバンパー、左フロントおよびリアドアなどのキズの修理を行いました。

トヨタのラクティスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

お客様の愛車、ラクティスは2代目モデル。
コンパクトなボディながらゆとりの室内空間、使い勝手のよさで、
幅広い層に人気のお車ですね。
さて、そんなラクティスですが、今回はバンパーやドアにキズ、ヘコミがあり、
修理のご相談をいただきました。
お写真でご覧いただけますように、左のフロントおよびリアドア、
フロントおよびリアバンパーに損傷を受けています。
一つひとつは細かいキズやヘコミですが、早めに修理しておきたいものですね。
お客様に安心して気持よくお乗りいただくために、
早速、修理に取りかかることになりました。

【修理前のお写真】

今回行った作業は次の通りです。

◎キズ修理、塗装
フロントバンパー
リアバンパー
◎脱着修理
左フロントドア付属品
左リアドア付属品
◎板金、塗装
左フロントドア
左リアドア

今回の修理箇所は、主にお車の左側ですね。
こちらのお写真は、修理中の工程の一部をご紹介しているものですが、
お預かりしたお車は、細心の注意を払って、大切に取り扱っております。
仕上がりを心待ちにしていらっしゃるお客様に、作業中の様子を開示することも、
ご信頼いただくために必要なことではないかと考えております。

【修理中のお写真】

修理後のお車のお写真も撮らせていただきました。
フロントバンパー、リアバンパー、フロントドア、リアドアともに、
新車同様の姿がよみがえりましたね。
井組自動車では年間3000件もの修理や整備をお任せいただいておりますが、
一台一台、お客様のご期待に応えるべく、心をこめて作業しております。
キズ、ヘコミなどの損傷、不具合や故障などでお困りの際は、
ぜひ、井組自動車のことを思い出していただければと思います。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
初代P100型ラクティスが生まれたのは2005年。
2代目のP120型は、全長4m未満というコンパクトなボディに、
クラストップレベルのゆとりある室内空間を実現。
初代ラクティスの魅力を受け継ぎつつ、さらに快適性を追求したモデルです。
コンパクトカーに求められる居住性、積載性を高いレベルでまとめた、
非常に使い勝手のよいハイトワゴンとして人気を集めています。