トヨタのラクティス(DBA-NCP100):傷の修理方法と費用 左フロントドア、左リアドア、左クォーター・パネル板金、リアバンパー他脱着修理費用、塗装 作業工賃173,000円/合計金額(税込)186,840円
ラクティスの左フロント・リアドア、クォーター・パネルなどを板金、塗装にて修理いたしました。
トヨタのラクティスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
安全性を重視した頑丈なつくり、高級感のある外装&内装は、
さすがトヨタという声が多くきかれる、人気車ですね。
さて、このたびは、そんなラクティスにお乗りのお客様からのご相談です。
お車を詳しく拝見したところ、左フロントドア、リアドア、クォーター・パネル、
リアバンパーなどに傷やヘコミができているのが確認できました。
遠くから見るとそれほど目立つものではないものの、
こうした小さな傷やヘコミは、早めに修理しておきたいところですね。
お客様にも気持ちよく乗っていただきたいので、早速修理に取りかかりました。
【修理前のお写真】
左フロントドア、リアドア、クォーター・パネルの傷などは、
板金により修復を行いました。
その様子は、こちらのお写真でご覧いただければと思います。
ボディを覆っているのは、マスキングシートです。
修理箇所以外のボディを汚したり、傷つけたりしないよう保護するためですね。
こうした作業を丁寧に行うことも、質の高い修理を提供する上で、
とても大切なことだと思います。
塗装は、イタリアから直輸入している塗装専用ブースで行います。
塗装に適した温度を保ち、ホコリや砂などをシャットアウトできるので、
精度の高い塗装を行うことができます。
板金、塗装の職人の技術ももちろんですが、作業環境が整っていることも、
よい修理工場の条件のひとつといえるでしょう。
井組自動車でも、お客様のご満足を第一に、よりよい環境を整え、
熟練の職人たちが心をこめて作業を行っております。
【修理中のお写真】
こちらはお客様にお渡しする直前の、お車のお写真です。
気になる傷やヘコミもすっかりきれいに、元通りに修理されました。
これからも気持ちよく、楽しくお乗りいただければ嬉しいですね。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
初代ラクティスP100型は、2代目ヴィッツのプラットフォームをベースに開発。
カッコいいスタリング、思い通りのレスポンス、広大な室内空間、
低燃費低排出、そして軽快な走りをコンセプトにつくられました。
2代目P120型では、スタイリングはさらにシャープになり、
低重心化により安定かつ力強い走りを実現しています。
また、荷室もクラストップレベルの429Lが確保され、実用性も抜群です。