車に関する言葉の意味「テールランプ」

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193MOTORS 自動車辞書

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「愛車が壊れた・・でもどこがどう壊れたと説明すればいいの?」
「自動車の修理を依頼したけど、何を言っているのかよく分からない・・」
そうしたお悩みには、やはり必要な知識を得ていただくのが一番です。
そこで、バンパーやフェンダーなど車のパーツから板金・塗装・修理に
関わる言葉まで、まとめた辞書を作りました。

テールランプ の説明

テールランプ

テールランプは、車の後方部にあるリフレクターが組み込まれた赤いライトのこと。夜間や天候不良で視界の悪いときに、後続車に自分の車の位置を知らせる役目を担っているライトですね。テールライトと呼ばれることもあります。
テールランプの点灯は、ヘッドライトと連動することが義務づけられています。ヘッドライトを点灯すると、テールランプも同時に点灯するというわけですね。また、ブレーキランプ(ストップランプ)と兼用する場合は、ブレーキをかけたときにより明るく(5倍の光量)点灯するように設定されています。最近では、テールランプにもLEDが採用されるようになりました。消費電力が少なく、長寿命という実用性が注目されています。ヘッドライト同様、夜間の運転時に大切なパーツであるテールランプですが、ぶつけたり擦ったりして、破損することもあります。そんなときは、できるだけ早く修理するようにしましょう。
井組自動車では、リアバンパー、テールランプなど車のリア部分の修理も数多く手がけておりますので、お困りの際はお気軽にお電話くださいね。