日本では、ウインカーと呼ばれることが多いですね。いわゆる方向指示器のことで、自動車の前部(フロントターンランプ)、側面部(サイドターンランプ)、後部(リアターンランプ)の3箇所にあるのが一般的です。右左折、または車線変更など、他の車に対して意思表示をする役割を担うものなので、安全運転には欠かせない装置といえますね。
うっかりウインカーの操作を忘れてしまい、車線変更したり、右左折してしまう人がいますが、とても危険な行為です。車を運転していると、そうした場面でヒヤリとした経験のある人も少なくないのでは?また、仮にウインカーが故障していたとしても、車の走行には直接影響はないので、日頃のメンテナンスでも見落としがちなところです。走行中に故障してから慌てないよう、走りだす前には、きちんと点滅するかどうかを確かめておきたいですね。
定期的な点検、整備を行っておくと、いつでも安心してお乗りいただけると思います。井組自動車でも点検、整備を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。