フロントフェンダ(front fender)は、フロントタイヤの外側を覆っているパネルのことです。いわゆる、泥除けですね。タイヤを囲むように取り付けられた少し出っ張った部分がフロントフェンダにあたります。
なぜ車にはフロントフェンダがついているのかというと、路上の石や泥、水などのはねを防ぐためなのです。また、車のボディを守る意味もありますが、歩行者や同乗者、他の車を保護するために、フロントフェンダが取り付けられています。こうした役割から考えると、フロントフェンダは損傷が多い箇所ともいえると思います。修理工場に持ち込まれる事例の中でも、フロントフェンダのキズやヘコミの修理というのは、比較的多くみられますね。
ちなみに井組自動車でも、フロントフェンダの修理を数多く承っており、仕上がりのよさで好評をいただいています。こちらで修理実績をご紹介していますので、参考にしてくださいね。