自動車のコーティングとは、ボディのツヤを出し、美しく保つために行われる手入れです。コーティングが登場してきたのは、1980年代のこと。それまでは、車の手入れといえば、ワックスがけが主流だったのです。しかし、ワックスがけは、塗装面を傷めたり、汚れの原因になったり、ウインドウガラスの油膜の元になるなど、デメリットも少なくないことがわかってきました。
コーティングは、汚れや紫外線を受け、自らが劣化していくことによって塗装を守ってくれます。今や、分子的な結合を持つ被膜で塗装面を覆うカーコーティングが主流となっているのですね。また、コーティングは、日常の手入れも洗車だけでOKと、とても簡単。さらにコーティングすることで、汚れも落ちやすくなるというから、嬉しいですね。愛車を長持ちさせたい、いつまでもきれいな状態で乗り続けたいなら、ぜひコーティングを検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに井組自動車でも、こだわり職人たちがお客様の愛車をしっかりコーティングいたしますので、ツヤがなくなったなとか、水をはじかなくなったかなと感じたら、ぜひご相談いただければと思います。