車に関する言葉の意味「オールペン・オールペイント」

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193MOTORS 自動車辞書

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「愛車が壊れた・・でもどこがどう壊れたと説明すればいいの?」
「自動車の修理を依頼したけど、何を言っているのかよく分からない・・」
そうしたお悩みには、やはり必要な知識を得ていただくのが一番です。
そこで、バンパーやフェンダーなど車のパーツから板金・塗装・修理に
関わる言葉まで、まとめた辞書を作りました。

オールペン・オールペイント の説明

オールペン・オールペイント

オールペン、もしくはオールペイントは、読んで字のごとく、自動車の全塗装のことをいいます。
ミラー、バンパー、ライト類などのパーツを外さずに行う簡易オールペンは、コストが抑えられるのがメリットですが、一般的なオールペンでは、パーツをある程度外して行われます。また、エンジン、ガラスなどすべてのパーツを外して行うのが完全オールペンとなり、お客様のご要望やご予算に応じて最適なオールペン(オールペイント)を選ぶことが可能です。
特に完全なオールペンの場合は、専用の塗装ブースを完備し、高度な塗装技術やセンスをもつ職人のいる業者、修理工場などに任せることが大切です。その分、コストがかかることも事実ですが、仕上がりの違いは歴然。大切な愛車をより美しくよみがえらせ、見た目だけでなく、いつまでも快適に乗り続けるためにも、業者選びも慎重にしたいものです。
ちなみに井組自動車では、フェラーリの塗装にも使われている塗装専用ブースを導入。最新の設備と技術で、お客様のご要望にお応えします。井組自動車のオールペンへの取り組みは、こちらで詳しく紹介しているので、ぜひ見てくださいね。