車に関する言葉の意味「中古部品」

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193MOTORS 自動車辞書

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「愛車が壊れた・・でもどこがどう壊れたと説明すればいいの?」
「自動車の修理を依頼したけど、何を言っているのかよく分からない・・」
そうしたお悩みには、やはり必要な知識を得ていただくのが一番です。
そこで、バンパーやフェンダーなど車のパーツから板金・塗装・修理に
関わる言葉まで、まとめた辞書を作りました。

中古部品 の説明

中古部品

自動車の中古部品とは、廃車や事故車などから使用可能な部品を取り外したものをいいます。いろいろな車種のいろいろな部品が揃っていること、純正部品に比べて、価格が抑えられるというのが大きなメリットです。また、中古部品とは別に、リビルト部品というものもあります。リビルト(Re-built)部品は、取り外した部品の壊れた部分、劣化した部分、欠損のある部分などを修理し、再生させたものですね。見た目は新品と変わらないほどきれいですし、価格も安いのが魅力です。
ただし、中古部品にしても、リビルト部品にしても、コンディションはさまざま。寿命の問題や、見た目はきれいでも中身はほとんどリフレッシュされていないものも中にはあります。修理や交換の際には、品質と価格をきちんと見極めることが大切ですね。信頼のおける修理工場に相談するのが安心かと思います。
井組自動車でも、純正の新品はもちろん、コンディションのよい中古部品をお取り寄せしますので、お気軽にご相談くださいね。