車に関する言葉の意味「ルーフ」

0120-305-193

info@193motors.com

193MOTORS 自動車辞書

193MOTORS 自動車辞書

「愛車が壊れた・・でもどこがどう壊れたと説明すればいいの?」
「自動車の修理を依頼したけど、何を言っているのかよく分からない・・」
そうしたお悩みには、やはり必要な知識を得ていただくのが一番です。
そこで、バンパーやフェンダーなど車のパーツから板金・塗装・修理に
関わる言葉まで、まとめた辞書を作りました。

ルーフ の説明

ルーフ

自動車のボディの屋根の部分をルーフといいます。安全性や車内空間の居住性などの観点からみて、自動車にとってとても重要な部分ですね。
屋根を構成する外板のことをルーフパネルといいますが、フロアパネルとともに、自動車のボディ剛性を支えているパーツです。ボディを構成するパーツの中でも、いちばん広い面積をしめていますね。しかし、安全性、居住性の面では重要なのですが、ルーフがあるために車内空間が狭い、息苦しいと感じてしまうこともあります。そこで、開放感や車内換気の目的から、ルーフに採光するための窓を取り付けたり、開閉式のルーフを取り入れるなど、さまざまな工夫が凝らされています。開口部の形によって、サンルーフ、Tバールーフ、タルガトップ、コンバーチブルの4つのタイプに分けられています。ルーフそのものは傷やヘコミなどの損傷を受けにくい場所ではありますが、落下物や、頭上の障害物にぶつけたり擦ったりするケースも。放置しておくと、その部分から劣化して思わぬトラブル(雨漏りなど)が起こることもありますから、早めに修理してもらっておくといいですね。