トヨタのラクティス :傷の修理方法と費用 リアハッチ・バンパー 板金塗装
ラクティスのリアパーツを板金・塗装させていただきました
トヨタラクティスにお乗りのお客様から、板金塗装のご依頼を受けました。写真の通り、リアバンパーが変形した姿ですので、見た瞬間キレイに整えさせていただきたいと思ったお車です。
車のリアハッチ・リアバンパーといえば、後ろのお車からは正面ですので、しっかりと見えてしまう場所になります。元通りのキレイなお姿にさせていただき、また心地よく走っていただくくお手伝いができるのは、非常にありがたいことです。このご縁に感謝して、板金塗装させていただきました。
リアハッチの左下あたりを拡大した写真です。遠めで見てもなかなかに凹んでいましたが、近くで見ると少し悲しくなるくらいに波を打っていました。
右のテールランプも割れてしまっています。割れたパーツや傷・凹みのあるパーツを見ると、元通りの姿に直させていただきたいと思ってしまいます。こちらも別途対応いたしました。
マフラーもキズがついていますね。こちらも別途対応させていただきました。
■車の豆知識 トヨタラクティスとは?軽快な走りと開放的な社内スペースが魅力的なお車
トヨタラクティスはトヨタの小型トールワゴンです。「思いっきりのレスポンス、カッコイイスタイル、かつてない開放感、広大なスペース、低燃費排出、軽快な走り」をコンセプトに作られ、コンセプトの通りスポーティな走りと開放感、そしてスタイルが人気を呼び国内でも絶大な人気を誇る車種です。
またインテリアについては、ダイブインシートを採用することによって簡単に広大なスペースを作り出すことが可能になっているのも大きな特徴となっています。他にも大きな特徴として大径16インチタイヤ・ゲート付きシフトレバー・本皮巻きステアリング+シフトノブ・クルーズコントロール・テレスコピックステアリングを装備するなど、コンパクトカーとしては珍しい装備で話題になりました。
2010年からは2代目に世代交代をし、室内幅の拡大によって室内空間にさらなるゆとりができ、たFF車にはコンパクトクラスでは初めてとなるラゲージスペース側面のバー操作のみで簡単に格納できる6:4分割チルドダウン機構付リアシートが採用されました。使い勝手がよく、愛される、愛したくなるお車です!