アテンザのアウターハンドルを元通りのキレイな姿に直させていただきました

マツダアテンザにお乗りのお客様から、修理のご依頼をいただきました。
今回の修理箇所は、左フロントドアのアウターハンドルです。

アウターハンドルというと、車に乗るために必ず触るパーツ。
出っ張っているので擦れやすい場所ですし、触るときに何かの拍子で傷をつけてしまうこともある場所です。しかも、目にもとまりやすい位置ですね。
自転車や歩行者とのすれ違いざまに傷をつけられたり、不用意に鍵など固いアイテムを持ったまま開ける動作をされて傷をつけられたり、経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

さて、どんな原因にせよ、傷がついてしまったものは、直してきれいにしたいですよね。
アウターハンドルの傷程度であれば、作業の手間も大きくないので、安価に修理させていただけます。
今回も2000円で元通りのキレイな姿に致しました。

■車の豆知識　マツダアテンザとは？マツダらしい「走る楽しさ」を感じさせるお車

アテンザはマツダが製造販売する乗用車です。
２００２年に発表されたカペラの事実上の後継者であり、マツダの得意な領域である「走る楽しさ」を具体化したクルマとなっています。
走行性能やデザインに力を入れており、クルマに関わる多くの人の好評価を得ました。

世界では１３２万台販売された他、２００２年ＲＪＣカー・オブ・ザ・イヤーをはじめとする１３２の賞を受賞。現在は２０１２年に発売された３代目ＧＪ系が活躍しています。
３代目は「魂動（こどう）」を採用したフラッグシップモデルとして開発され、キリッとした確かな存在感とダイナミックさがウリで、その名前の通り日本的な美しさが特徴的なエクステリアとなっています。

またエンジンについても新世代技術の「ＳＫＹＡＣＴＩＶＥ　ＴＥＣＨＮＯＬＯＧＹ」が採用されました。
「ＳＫＹＡＣＴＩＶＥーＧ　２．５」は２５０Ｎ、ｍの高トルクを持ち、かつクランクシャフトの振動を相殺するバランスシャフトが搭載されているため、力強い走りと静粛性を持っています。

国産車で走りを楽しむなら、マツダアテンザは選択肢から外したくないお車ですね！