スバルのレガシィ :傷の修理方法と費用 Rバンパー修理費用 45,000円
レガシィのリアバンパーを新品同様にピカピカに修理させていただきました
スバルレガシィにお乗りのお客様から、修理のご依頼をいただきました。
ご依頼いただいたお車は、リアバンパー全体に傷や凹みがまばらに付いている状態でした。
特に右角の傷が多く大きく、写真の通り再塗装前の磨き作業範囲も大きくなっています。
バンパーはやはり機能的に見ても傷が付きやすいパーツなので、各オーナー様の考え方にもよりますが、
細かい傷が少しあるうちはそのままで、大きな傷ができてしまったら一気に修理されるということもあると思います。
上の写真が左後ろからなのに対して、こちらの写真は右後ろからのものです。
左角より右角のほうがバンパーの傷直しポイントが広くなっているのは、右ハンドル車だからですね。
さて、続いて修理後の写真をご覧ください。
新品のようにピカピカに光輝く塗装ができました。
改めてみてみると、バンパーの美しい曲線とカラーに惚れぼれしますね。
右後ろからの写真に続いて左後ろからの写真です。どちらから見ても、輝いています。
■車の豆知識 スバルレガシィとは?スバルの技術と多用なニーズへの応えが合わさったお車
スバルレガシィは富士重工業が生産する乗用車です。スバル1000から始まる水平対向エンジンや4WDといったスバルが持つ独自の機構を採用しており、レガシィアウトバックやスポーツセダンのB4など、いづれのバリュエーションも世界で大人気となっています。
2009年には5代目となるBM/BR系が発売されました。5代目は国外のリクエストに応えるように車体を大きくして、ゆとりある室内の確保に努めた1台になっています。
またレオーネからずっと伝統となっていたサッシュレスドアが廃止されて、サッシュ付きのドアとなったことで、ドアの剛性もUPし、さらに開口部も拡大。
エンジンも2.5LのSOHCエンジンにはチェーン式のバリエ―ターを採用したCVT「リニアトロニック(6速マニュアルモード付)が新たに設定されており、これによってオーバードライブ時の燃費が向上しています。
姿よく、燃費よく、車内も広く、使いたくなるお車ですね!