スバルのインプレッサ :傷の修理方法と費用 Fフェンダ 板金塗装 60,000円(他1か所の修理費用を含む)
インプレッサのフロントフェンダのキズを、キレイに元通りに直させていただきました
スバルインプレッサにお乗りのお客様から、修理を依頼いただきました。
インプレッサはスポーティでスタイリッシュなボディが颯爽と駆け抜けたいと思わせるお車。
依頼いただいたお車は、ホワイトの色合いがライトで爽やかななので、街を駆け抜けるとさぞや気持ちいいだろうと思います。
ところが今回は、前進中に左前方を擦ってしまったようで、左フロントフェンダーに傷が付いてしまっていました。
傷直しは熟練の板金塗装職人がいる当工場の得意なところです。
まずフロントパンバーを外した上で、フェンダーの傷箇所を研磨して傷消しと塗装準備を行いました。
お次の写真はフェンダーの塗装が完了したばかりのものです。艶やかなホワイトがキレイですね。このお車特有のホワイトに調合した塗料をつくり、塗装致しました。これでまた、心地よく走っていただけると思うと嬉しいです。
■車の豆知識 スバルインプレッサとは?そもそも「スポーツワゴン」として誕生した走りも使い勝手もよいお車
スバルインプレッサは富士重工業が生産・販売を手掛ける乗用車。初代が誕生したのは1992年でした。
富士重工業は当時新たに「スポーツワゴン」という概念を打ち出し、ステーションワゴンのとしての使い勝手をを追及した1台としてこのインプレッサを開発しました。
発売されてから20年経った今でも人気の車種で、2011年には4代目が誕生。4代目は「New Value Class」というコンセプトのもと、「スタイリッシュなエクステリアと質感の高いインテリア」、時代を更に進める「さらに向上した環境性能」、そしてかのBMWが掲げる「駆け抜ける喜び」ならぬ「走りの気持ちよさ」を追及した1台になっています。
走ることそのものを楽しめるパドルシフト式6速マニュアルモードの搭載や、走行性能と環境性能が向上する新世代エンジンによって、これらのコンセプトは達成され、クルマ、ドライブが好きなファンをはじめ多くの人を捉えています。
スバルのエースともいえる一台ですね!