インプレッサを板金塗装でキレイに仕上げさせていただきました

スバルインプレッサにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。

スバルのエース車種といえばインプレッサですね。
実用性と走りの良さで選ばれている方も多いと思います。
今回はそんなインプレッサの、リアバンパー左角の板金塗装をさせていただきました。

写真の通り、少し離れてみても角のラインが擦れて色落ちしているの分かります。
また、もう少し近づいたもう一枚の写真を見ると、さらに凹みもあることが分かるかと思います。

色落ち箇所は磨いて下地処理をするところから、
凹み箇所は板金で形を整えるところからとなります。

今回も、いただいたご縁に、あり難さを感じつつ、対応いたしました。

■車の豆知識　スバルインプレッサとは？富士重工業の世界戦略を担う攻めのお車

スバルインプレッサは、スバルブランドの富士重工業が生産と販売をする乗用車です。
世界市場（特にヨーロッパのＣセグメント市場）を狙った世界戦略車としての役割も担っています。

1992年の発売以来、様々な進化を得て現在は4代目が活躍し、2011年に発売された4代目はこれまでの時代にない新しい価値を提供するために、「Ｎew Ｖalue Ｃlass」をコンセプトに多様なヴァリューを提供する1台になりました。

エクステリア＆インテイリアは「スタイリッシュな外観と質感の高い内装」をコンセプトに多くの工夫が凝らされています。特にインテリアはインパネの高さを抑え、ドア窓肩部を低くして、フロントドアに三角窓を追加したことによって視界や広さ、そして開放感を高めました。
またクルマのもっている芯となる楽しさである「走りの気持ちよさ」を追及した１台にもなっており、中速領域トルクの向上によって、２．５Ｌ車並みの加速性能と、アクセルを軽く踏み込むだけで素早い加速体験できるレスポンスの良さもウリです。燃費も従来の２７％向上するなど多くの点で進化したのがこの4代目です。

日本の車の進化を感じられるお車ですね！