ニッサンのセレナ :傷の修理方法と費用 左クォーターパネル板金塗装 90,000円 (左サイド周りの塗装料金を含む)
セレナのクォーターパネルを中心とした左サイドをキレイな姿に直させていただきました
ニッサンセレナにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。こちらのお車、クォーターパネルが前から後ろまで長く傷・凹みがついてしまっている状態でした。左折時に擦ってしまったものだと思います。
写真ではすでにクォーターパネルの傷・凹みの修理までは完了し、塗装前の磨き処理後の姿になっています。
さて、次は塗装まで完了した時点のお写真です。クォーターパネルはもちろんのこと、ドアなど左サイド周り全体の再塗装も合わせて行うことになったため、左サイド全体がピカピカに輝いています。傷や凹みがあったとは思えない姿にさせていただけました。やはりキレイなお車を取り戻させていただくと、嬉しくなります。
■車の豆知識 日産セレナとは?「思い出つくりに役立ちたい」という思いで日産が送り出した過ごしやすい室内空間が魅力的なお車
「モノより思い出」のキャッチコピーで流行った日産セレナはニッサンが製造販売をするミニバンです。このキャッチコピーには「クルマで本当に大切なことは思い出づくりに役立つがどうかだ」という意味がこもっていて、セレナはこのキャッチコピーの通り、皆でどこかにでかけて楽しめる室内空間の広さがウリになっています。そんなコンセプトが受けて、セレナは現在も安定した支持を集め、2010年には4代目が発売されるなど、今もって現役で活躍しています。
4代目では新型の2.0Lガソリン直噴エンジン、MR20DD型に変更、筒内噴射化によって熱効率が圧倒的に高まり、高トルクでかつ低燃費な自動車になりました。4WD車も「平成22年度燃費基準+25%」を達成するなどのお墨付きも貰っています。これでいっそう皆で遠くにでかけやすくなって、いっそう思い出をつくりやすい1台に生まれ変わったセレナ。人の思い出のそばに居続ける、心の豊かさを生み出せるお車ですね!