カローラのリアバンパーカバーを交換させていただきました

トヨタカローラにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。
カローラといえば1966年に初代が誕生してから、日本の車社会を引っ張ってきた名車ですね。
セダンからクーペ、ワゴン、バンなど多種多様なカローラがこれまでに生まれてきました。

さてご依頼いただいたお車は、セダンタイプのカローラ。
修理箇所はリアバンパーカバーでした。リアバンパーはお車を後ろの衝撃から守る役目も果たしつつ、
後ろ髪のような見た目のワンポイントにもなるパーツです。

そして、どうやらまさにお車を守るために頑張ってくれたようで、
特にバンパー下部に傷や凹みが多数できておりました。
お客様とご相談の結果、板金塗装ではなく、バンパーのパーツ交換を行わせていただきました。
また、バンパーを留めるバンパピースの劣化も見受けられましたので、
こちらの交換も合わせて行いました。
なお、パーツは未塗装だったため、他のボディの塗装と合わせて別途塗装も行っております。

さて、交換パーツの塗装完了時点の写真が下です。
塗装場内の照明に照らされていることもありますが、
とてもキレイに輝いていますね。

さらに交換を完了したお写真が下のものです。
交換されたパーツも並べてみましたが、少し哀愁を感じますね。

◆お車の豆知識

カローラはトヨタが誇る名ブランドであり、またその総合力で名車として名を馳せてきました。
なんと３０年以上の期間に渡って国内の販売台数年間トップを走り続けて実績もあります。
そして長い歴史があるからこそ、カローラには多様な車種が作られてきました。
今回はカローラモデルの中でもカローラアクシオについてご紹介しますね。

カローラアクシオには、環境性能や安全性能、そしてエレガントかつスポーティなエクステリアと
流石世界のトヨタを言われるだけの技術力が詰まっています。
特に室内の居住性には魅力があり、ゆったりとエレガントな空間がまず落ち着く魅力的な空間を演出します。
またステアリングやシートの調節も運転者の好みに合わせて可能なため、快適なドライビングができます。
その高い総合力は車選びの際にも魅力的であるとともに、高い基準をもたらしてくれますよ。