トヨタ レクサス :傷の修理方法と費用 左Fフェンダ板金塗装 60,000円
フロントフェンダが凹んでしまったレクサスを、元通りのキレイな姿に直させていただきました
トヨタレクサスにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。
王者の風格が漂うエクステリアが多くの人々を熱狂させている名車、レクサス。
高級車だからこそ、やはり細かい傷やへこみがないか気にするのが、持ち主様のお心だと思います。
今回はそんな愛車のレクサスが、横からぶつけられてしまい、左フロントフェンダが大きく凹んでしまった方からの、ご依頼でした。
写真の通り、かなり大きく凹んでいますし、その結果として塗装がはげてしまっている状態が、おわかりいただけると思います。
凹みもつらいですが、塗装の剥げはボディの腐食に繋がるので、早急に塗りなおす必要があります。
もちろんこのケースでは、まず板金で凹みを直してからです。
板金職人の腕でキレイに形を治した後で、塗装職人が塗装範囲を磨きあげ、このお車の色に合わせて調合した塗料を塗り上げました。
作業後の写真がなくて恐縮ですが、新品同様のふっくら艶やかボディを取り戻させていただきました。
■車の豆知識 トヨタレクサスとは?日本の信頼性・経済性に安全性も盛り込み、上質なデザインで作り上げた国産高級車の雄
トヨタのレクサスはトヨタが世界65カ国で展開している高級車ブランドです。
そのスローガーンは「AMAZING IN EMotion」(いくつもの、想像を超える感動を)
メルセデス・ベンツやBMWの安全性や品質に、日本車の持つ信頼性や経済性を合わせるという高い理想をもって開発が行われました。
そして、高い理想の更に上を行って実際に誕生したレクサスLSは、世界を驚愕させる静粛性と、質の高い内外装の組上げ制度でたちまち高級車の世界で頭角をあらわすこととなりました。
その証拠にLSは高級車でありながた、発売初年度だけで約12000台を売り上げました。
そんな高級車市場でイッキにトップクラスに上り詰めたレクサスブランドはそのデザインも魅力的。
j-factorと呼ばれる全世界に受け入れられる日本独創のデザインというトヨタのデザインコンセプトから、レクサスもまたトヨタのデザイン力が爆発したものが数々誕生しました。
これまでもこれからも、憧れの国産高級車として君臨するお車ですね!