国産車(10万以下)

ホンダのフィット :傷の修理方法と費用 Fバンパー交換 44,900(部品料金)+6,000(工賃)

フィットのフロントバンパーを交換させていただきました

ホンダフィットにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。
フィットはトヨタカローラの伝説的記録(年間国内販売台数33年連続トップ)録を打ち破ったホンダの大人気車ですね。
機能性はもちろん、シャープでクールなエクステリアも人気の源だと思います。

今回の修理内容は、フロントバンパーの交換でした。
写真はバンパー左サイドに寄ったものなので全体感が分かりにくくて恐縮ですが、
他にも傷や凹みが付いていたため、板金塗装とするか、交換とするかでお見積りを出させていただきました。
金額が大きくは変わらなかったこともあり、お客様のご意向として交換にて対応させていただいております。
井組自動車では、対応パターンと金額感を明確にご提示した上で、
お客様が望まれた形での対応を行うことを、心がけております。


◆お車の豆知識

フィットは本田技研工業が製造・販売を手がける乗用車です。
2002年にトヨタのカローラを破って年間販売台数トップになり、今な大きな支持を得ている人気者。
2013年にはフルモデルチェンジを経て3代目となり、総合力の高い1台として評価されています。

2代目と大きく変わった点としてはプラットフォームが新設計となり、室内空間における自由度が大幅にUP。
また安全面でも新開発となる「City-Break Active system」がセットオプションとして用意されました。
これは低速域において前の車との衝突の回避・軽減をサポートし、誤発進による前方障害物との衝突も防いでくれる、安全第一な機能です。
空間の快適性と安全意識に加えて燃費も優れているので、総合力の高さが人気の秘訣なのだと思います。

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他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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