板金・修理・タイヤ

三菱のデリカ :傷の修理方法と費用 左クオーターパネル板金他 部品代13,400円 作業工賃90,000円

デリカのクオーターパネル、リアバンパーを修理・交換にてキレイに直させていただきました

三菱デリカにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
国産自動車メーカー各社が製造する乗用タイプ4WDワゴン車の先駆けとなったのが、このデリカです。1969年の初代以降、今なお4WDワゴン車の最先端をいく車なんですね。
今回お預かりしたお客様のお車ですが、左のクオーターパネル及びリアバンパーに凹み、キズができておりました。きれいな色のお車だけに擦り傷や凹みが目立ちますので、早速修復させていただくことになりました。
以下は修理前の、お写真です。へこみ・傷の状況を確認していただけると思います。

今回、承った作業は以下の通りです。
左クオーターパネル板金左リアバンパー交換
何かにぶつかった衝撃でクオーターパネル部分が凹み、変形していましたので、板金によって修復いたしました。また、クオーターパネル下の左リアバンパーについても傷・へこみが目立っておりましたので、今回新しいパーツに交換いたしました。
井組自動車では、こうした修理のケースも数多く手がけておりますので、お困りの際には、お気軽にご相談いただければと思います。

◆お車の豆知識三菱デリカとは?4WDとディーゼルエンジンが特徴の最先端ワゴン車
三菱が1969年以降、生産・販売を継続しているデリカは、乗用タイプ4WDワゴン車の先駆けといえる車です。
実際に4WDシステムを搭載されるようになったのは、1982年秋に発売された2代目モデルのマイナーチェンジ版からなんですね。
また、1984年から4WDシステムとディーゼルエンジンを組み合わせたモデルが登場。デリカといえば、ディーゼル4WDワゴンというイメージが定着しました。
広々とした室内、安定感のある走りは、ロングドライブでも苦にならないのが魅力の一つといえるでしょう。悪路にも強く、どのような道路コンディションでも安全に走行できるのが頼もしいですね。
アウトドア派にとっても十分魅力的な車ですし、小さなお子さんやペットのいる大人数ファミリーにもオススメのワゴン車です。
三菱Jeepから受け継いだ、4WDシステムを搭載したデリカの信頼性の高さには、目を見張るものがありますね。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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