ダイハツのタント :傷の修理方法と費用 リアフロアパン板金・リーンフォースメント鈑金 作業工賃14,000円
外からは見えないけれど重要なフロアパンとリーンフォースメント。板金・交換によりきっちりと修復いたしました。
ダイハツタントにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
後ろから追突された衝撃により、リア部分に大きな損傷を受けてしまい、お困りのお客様からのご相談でした。数カ所の損傷を確認いたしましたが、そのひとつがリアフロアパンの変形と、リアバンパーの骨格たるパーツ、リーンフォースメントの変形が見つかりました。とくにリーンフォースメントは衝突安全性のためにも、修復がマストですね。
今回もご依頼いただけた縁に感謝して、井組自動車の熟練の板金技能者が対応させていただきました。
【修理中のお写真】
衝撃により変形したフロアパンは、板金によって修復いたしました。普段は外から見えない部分だけに、きちんとした知識と技術を持った専門スタッフにおまかせいただくことが大切ですね。
また重要パーツであるリーンフォースメントについても板金にてキレイに直させていただきました。
まざまな車種の修理実績があり、リピーターも多い修理工場なら、安心しておまかせできるかと思います。井組自動車でも、板金や塗装など、経験豊富な専門スタッフが、一台一台、的確なチェックと丁寧な作業を行い、お客様にご満足いただいております。
【修理後のお写真】
◆お車の豆知識ダイハツタントは今では3代目のデザインが世の中に送り出されている、軽自動車の人気車です。
2013年のフルモデルチェンジから売り出された3代目は、2013年度グッドデザイン金賞も受賞。車として、モノとして、優れたデザイン性が社会的にも高く評価されています。
2代目タントに採用されていたミラクルオープンドアをさらに進化させて、ベビーカーを畳まないでも乗せられるようになるなど、ファミリー向けの使い勝手も追求されています。また、女性でも使いやすいようにと、バックドアを軽くしたという気遣いもあります。
安全性や燃費のよさも確かで、衝突被害を減らすため急ブレーキ時にハザードランプを自動点灯させる機能を全グレードに搭載、燃費は平成27年度燃費基準+20%を達成しています。人にも地球にも優しく、しかもお手軽なお車ですね。