スバルのフォレスター :傷の修理方法と費用 フロントバンパー・エクステンションフェンダーライトなど交換・右サイドサポート板金・塗装他 53,300円(部品代)+52,900円(技術料)
フォレスターのへ右フロントのバンパー・ライト交換、サイドサポート板金、塗装などを行いました。
スバルフォレスターにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
1997年に発売が開始された、スバルのクロスオーバーSUVです。安定感のある走りと、安全面での充実装備で4駆愛好家たちにも人気の車ですね。
今回ご依頼いただいたお客様のフォレスターですが、フロントバンパーに大きな凹みができておりました。こちらの補修をメインに、国内外のSUV取扱い経験、実績が豊富な井組自動車にて修理を承ることとなりました。
下の写真が修理前のものとなります(今回、修理後のお写真がございません)。
右フロントバンパーの凹みは、バンパーの交換で対応いたしました。さらに、ライト周りにも傷が付いていたため、エクステンションフェンダーライトと、クリアランスレンズの交換も行いました。そして、サイドサポートも板金を行い、必要箇所の塗装も併せて対応させていただきました。
板金や塗装はもちろんですが、パーツの交換についても、さまざまな車種、さまざまなケースを経験している修理工場におまかせいただければ、仕上がりの完成度が違います。井組自動車では、技術力だけでなく、一台一台、お客様の愛車への思いを大切にしながら、丁寧な作業を心がけております。
◆お車の豆知識スバルフォレスターとは?オンロードからオフロードまであらゆる道路に対応できる車
初代フォレスターが発売されたのは、1997年。以後、何度かモデルチェンジが行われ、2012年に登場した4代目が最新モデルということになります。
高速道路からオフロードまで、あらゆる走行状況に対応できるのがフォレスターの魅力。雨や風など悪天候のときにも、抜群の走行性能と安全性を発揮してくれるということで、SUV愛好家だけではなく、初めてSUVに乗る人からも高い評価を得ているようです。
フルタイム4WDの力強く安定した走りは、雪道でも安心。雪国に限らず、思わぬ大雪に見舞われることも少なくない昨今、何があっても安心して走れる車は心強い存在ですね。
また、本格SUV車ですが、乗り心地の良さも嬉しい限り。天井が高く、車内もゆったりしているので圧迫感がなく、高級感も感じられるので、意外に普通車の感覚で乗りこなせるのがいいですね。