日産のブルーバードシルフィ :傷の修理方法と費用 フードパネル色ボケ板金塗装・リアバンパー修理費用 工賃80,000円
ブルーバードシルフィのフードパネルの色ボケを、板金塗装でキレイに直させていただきました
日産ブルーバードシルフィにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
ヨーロッパテイストの外観や内装の高級感で定評のある、ブルーバードシルフィです。
日産車ならではの足回りの良さや存在感のあるデザインが魅力の一つですね。
お客様の愛車であるシルフィですが、フードパネルに大きな損傷を受けており、
美しいお顔が損なわれておりました。
このように目立つ部分の修理こそ、しっかりとした技術のある修理工場に任せたいものですね。
井組自動車ならば、あらゆるトラブルにも的確な判断と作業により対応いたしますので、
ぜひご相談いただければと思います。
【修理前のお写真】
遠目にも目立ってしまうフードパネルの色ボケ状態。
しっかりとマスキングを行い、損傷箇所の板金塗装の作業を慎重に進めます。
板金塗装には、高度な技術と経験が要求されるものですが、
写真でもおわかりいただけるように、仕上がりの美しさを最重点として、作業が行われました。
なお今回はフードパネルの板金塗装の他、リアバンパーの修理も併せて行いました。
【修理中のお写真】
愛車の顔に傷があっては、楽しいカーライフを満喫することはできませんよね。
今回、お客様よりご相談いただいたブルーバードシルフィも、ご覧の通り、
まるでたった今納車された車のように、美しいフロントに生まれ変わりました。
色ボケと呼ばれる症状も、板金塗装によってすっきりと解決!
お客様からも喜びの声をいただき、私どももたいへん嬉しく思っております。
空に浮かぶ雲まで映り込むくらい、キレイにさせていただきました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
日産ブルーバードシルフィとは?
2000年8月、初代G10型が発売開始。日産サニーをベースに開発され、
「パルサー」「プレセア」の統一後継車種として位置づけられています。
初代G10型は、子育て世代を終えた、40〜50代のミドルエイジを主な顧客層として設定されていました。
落ち着いたデザインや扱いやすさという点からも、
若者向けというよりシニア向けの上質なお車ということがいえそうですね。
室内も派手さを控えた落ち着いた雰囲気。
機能的で見やすく操作しやすい点は特に高く評価されているようです。