ペイント・塗装

フォルクスワーゲンのアップ DBA-AACHY :傷の修理方法と費用 右ロッカーパネル板金塗装 工賃55,000円

赤が可愛いアップの右ロッカーパネルの損傷を板金塗装により新車同様に!                                                                     

フォルクスワーゲンアップにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。

アップはフォルクスワーゲンの中で最もコンパクトなスモールカーですね。

お客様がお乗りのお車は、小型車ならではの可愛いデザインが引き立つ、レッドカラーが印象的です。

そんな大切な愛車が、右のロッカーパネルに損傷を受けてしまい、

お困りのご様子でしたので、井組自動車でお預かりすることになりました。

【修理前のお写真】

まずはフロントをジャッキアップし、傷と凹みの大きさ、位置などを確認。

小さな凹みや傷は、場所によっては目立ちにくいこともありますが、

お客様の愛車のような鮮やかなカラーですと、やはり遠目にも目立ってしまいますので、

丁寧に板金処理で形を直しました。

また同様に、色むらが出来てしまってはやはりよろしくないですので、

塗装も懇切丁寧に、塗料作成から塗りまで実施させていただきました。

【修理中のお写真】

さて、板金塗装が無事に完了いたしました。

傷や凹みがあったようには見えないきれいな仕上がりに、お客様からも感謝のお言葉をいただきました。

国産車から輸入車まで、さまざまなメーカー、車種の修理を手がけている井組自動車では、

丁寧で的確な作業と美しい仕上がりとで、多くのお客様より信頼をいただいております。

【修理後のお写真】

※白い影が見えますが、こちらは修理後にキレイにさせていただいたボディに

空や雲が映り込んでいるものです。

【車の豆知識】

フォルクスワーゲンアップとは?

1クラス上のポロと比べると、全長は450mm短く、幅は35mm狭いのですが、

車高は20mm高くなっています。

市場へのデビューは2012年。国産コンパクトカーや軽自動車とそれほど変わらない価格設定ですが、

自動ブレーキなどの安全装備も充実している点や、

カジュアルなテイストながら品質の良さが感じられる内外装が、この車の魅力といえるでしょう。

ボディがしっかりしているのは、フォルクスワーゲンならでは。

高速走行での安定性も非常に優れていると多くのユーザーから評価されています。

小さくて小回りがきくので、女性ドライバーにもおすすめしたい車ですね。

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他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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