BMW :傷の修理方法と費用 左クオータパネル板金塗装・リアバンパー脱着修理費用(モール含む)・塗装 工賃112,000円 部品代(テールランプ)22,000円
BMWの左クオータパネル、リアバンパー、テールランプを直させていただきました
BMWにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
お預かりしたお車を拝見したところ、左の後部に何らかの衝撃による損傷が。
大切な愛車がこのような状態になり、お客様も大変お困りの様子でした。
そこで井組自動車に対応をお任せいただくことになりました。
当工場ではBMW、メルセデス・ベンツなどのドイツ車をはじめ、
多彩な外国車の修理を承っておりますので、
お客様のBMWも実績・経験を生かしてしっかり修理させていただきました。
【修理前のお写真】
損傷を受けていた箇所は、左クオータパネル、リアバンパー、左テールランプでした。
リアバンパーは外してから、ク オータパネルについてはつけたままの状態で
補修・板金塗装を行いました。
バンパーは損傷の程度や状態によって、交換するケースもありますが、
今回は交換はせずに修理させていただけました。
仕上がりの精度を考慮すると、交換のほうが確実という考え方もありますが、
部品代の面でお客様にご負担をおかけしてしまうことがあります。
井組自動車では、できる限り、お客様のご負担を軽くし、適切な修理方法をご提案すべく、
安易にパーツ交換せずに技術と経験に基づいた最適な修理作業を行い 、
お客様にご満足いただける仕上がりになるよう努めております。
【 修理中のお写真】
クオータパネル、リアバンパーともになめらかで美しい仕上がりに
なっているのがおわかりいただけるでしょうか。
今回は、この他に、テールランプの交換も行いました。
修理後の愛車とご対面になったお客様から、喜びの言葉をいただき、
私どももやりがいのある仕事をさせていただけたことに感謝しております。
【修理後のお写真】
◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
今回はBMWという会社についての豆知識です。
4ドアセダン車がメインのBMWですが、
特にスポーティーな作りに対する思いの強さを感じさせられますね。
創業は1916年でもともとは航空機エンジンメーカーとして出発したことは、
今では広く知られるところかもしれません。
四輪車の製造を開始したのは1929年。
第二次大戦後の1948年より操業を再開し、1951年、4輪車の製造を再開しました。
長い歴史も背景に、ドイツ車らしい、飽きのこないデザイン、
走行性能、安全性の高さなど、日本でも大変人気のある車メーカーとなっています。