ニッサンのキャラバン CBF-VR2E26 :傷の修理方法と費用 左クオータパネル・左リアバンパー修理費用 工賃80,000円
NV350キャラバンのクオータパネル及びリアバンパーの凹み・傷を板金・塗装で直させていただきました。
ニッサンキャラバン(NV350)にお乗りのお客様より修理をご依頼いただきました。
損傷箇所は、左のクオータパネルとリアバンパーの2箇所です。
お預かりした際に、お写真を撮らせていただきましたが、
寄ってみるとボディが凹んでいるのがおわかりいただけるかと思います。
走行に支障が出るというわけではありませんが、
お車を大切にしていらっしゃるお客様にとっては、
少しでも早く修理をしておきたい、キレイにしたいという損傷内容です。
今回、井組自動車にご相談いただき、修理を承ることとなりました。
リアバンパーは本体より取り外し、クオータパネルはマスキングテープとシートを使って、
修理範囲外の部分をマスキングした上で、作業を行いました。
凹みを修復した後、研磨、再塗装により丁寧に仕上げていきます。
作業の様子は、修理中のお写真でも確認いただけます。
【修理中のお写真】
修理完了後のお客様の愛車を撮影させていただきました。
修理前の凹み部分のお写真と見比べていただけると、
凹みがあったとは思えない仕上がりになったお姿を実感いただけるのではないかと思います。
つややかなホワイトのボディが一層、輝いて見えますね。
ご依頼くださったお客様も、この仕上がりにご満足いただけたようでした。
これからも、お客様の足となり、よきパートナーとして活躍すると思うと、
今回も良いお仕事をさせていただけたことに感謝です。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ニッサンキャラバンとは?
初代E20型が登場したのは、1973年のこと。
以来、何度かのモデルチェンジを経て、
2012年に、5代目「NV350キャラバン」が発表されました。
実に11年ぶりのフルモデルチェンジでした。
小型乗用車に分類されるサイズながら、
室内の広さは1、2を争うといってもいいでしょう。
ホイールベースも短く、FRなので小回りが利くので運転しやすいことも人気の理由ですね。
大人数、そしてたくさんの荷物を楽々積めるのも、キャラバンならでは。
重厚感のある乗り心地、走行音も静かで、燃費の面でも高評価を得ています。
商用車としてはもちろんですが、ファミリーカーとしても大活躍してくれる車ですね。