マツダのアクセラ DBA-BL5FP :傷の修理方法と費用 ボンネット修理費用塗装 工賃70,000円
マツダアクセラのボンネット傷を直させていただきました
マツダアクセラにお乗りのお客様よりボンネットの修理をご依頼いただきました。
ファミリアに代わる世界戦略車として開発され、2003年に初代モデルが登場したのが、
今回お客様よりお預かりした、アクセラです。
スポーティかつスタイリッシュなデザインがとてもオシャレですね。
さて今回の修理箇所は、ボンネット。
修理前のお写真でもご確認いただけると思いますが、 ボンネットの一部に数箇所、傷がついておりました。
とてもきれいにお乗りでいらっしゃるだけに、
小さな傷も気になっておられるようでしたので、井組自動車にて修理を承ることとなりました。
【修理前のお写真】
傷の部分を専用のサンドペーパーや工具などでこすり、コンパウンドで整えてから脱脂を行います。
仕上げの塗装の前に、シートでマスキングし、損傷箇所以外に塗料が付着するのを防ぎます。
損傷が軽度であれば、交換せずに、パーツを修理したほうが安価に対応可能ですね。
今回も、比較的小さな傷でしたので、通常の補修作業を行いました。
【修理中のお写真】
以下は修理後のボンネットのお写真です。
キズのあった箇所も、すっかりきれいに仕上がっているのが
おかわりいただけるのではないかと思います。
ボンネットはお車の顔ともいえる場所ですが、仕上がりをご覧になったお客様から、
喜びの声をお聞きし、私どもも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
マツダアクセラは、 初代モデルが登場したのが2003年。
それから5年後の2008年、ロサンゼルス・モーターショーでセダン、
ボローニャモーターショーで5ドアハッチバックが発表されました。
マツダブランドの個性をより際立たせた、躍動感あるデザインが特色ですね。
ボディサイズは初代モデルとほぼ同じですが、足回りは モデルチェンジで 一新されました。
現在の最新モデルは、2013年に発表された3代目モデル、BM/BY系となります。
内外装のデザインのスマートさ、しっかりとしたサスペンションゆえの安定した走行、
加速や燃費のよさ、静音性などバランスのとれた車ですね。