ホンダのオデッセイ DBA-RB4 :傷の修理方法と費用 リアバンパー脱着塗装 工賃38,000円
オデッセイのリアバンパーの損傷をパーツを取り外して修理・塗装し直させていただきました
ホンダオデッセイにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
オデッセイといえば、ミニバンブームの火付け役となった車ですね。
早速お客様の愛車を 拝見したところ、リアバンパーにキズができておりました。
バンパーは車のパーツの中でも傷ができやすく、また目立つ場所。
小さなものでも放置せず、早めに修理しておきたいと思われますよね。
お客様に気持ちよく乗っていただけるよう、私どもでしっかり直させていただくことになりました。
【修理前のお写真】
今回の主な作業は、リアバンパーの脱着及び塗装でした。
下の修理中のお写真をご覧いただけると、修理の過程がわかりやすいですが、
まずリアバンパーをボディから取り外し、キズの部分を研磨し、塗装で仕上げます。
取り外しが容易なパーツの修理・塗装の場合には、
外して作業することで無駄なく細かく対応できるものです。
なおキズの大きさや深さなどによっては、新しいバンパーと交換する場合もありますが、
今回は交換せずに、費用を抑えて元通りにさせていただくことができました。
できる限り、お客様のご負担を少なくすることも、私どもの使命と考えております。
【修理中のお写真】
さあ、塗装も完了です。以下のお写真が修理後のものですが、
キズなどなかったかのように、なめらかな塗装面がおわかりいただけるでしょうか。
ツヤと輝きが戻ったバンパー部分をご覧になって、お客様もご満足のご様子でした。
井組自動車では、常に、最良の方法で、最良の仕上がりを、
よりリーズナブルにご提供できるよう心がけております。
お困りの際は、お気軽にご相談ください。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ホンダオデッセイの 初代モデルが発売されたのは、1994年。現行モデルは5代目となります。
アコードのプラットフォームを用いて開発されたオデッセイは、
発売後、まもなく大ヒットとなり、ミニバンブームを牽引する人気車となりました。
セダンと同等の運動性能に加え、
3代目以降は、底床、低重心をコンセプトに、 セダンより広い室内空間を確保。
レジャーなどにも最適、運転しやすいサイズが魅力ですね。
乗り心地もよく、高速走行においても安全性、静粛性に優れている点も高評価されています。
インテリアも、上級ミニバンならではの質感を備えていて、大人も大満足の車ですね。