トヨタのヴェルファイア DBA-NH20W :傷の修理方法と費用 リアゲート板金・リアバンパー脱着修理費用・塗装 総工賃90,000円/リアゲートエンブレム・ショートパーツ 部品代4,700円
トヨタヴェルファイアのリアゲート、バンパーの損傷を直させていただきました
トヨタヴェルファイアにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
お預かりしたお客様の愛車、ヴェルファイアは、
上下2分割のヘッドライトに象徴されるように、先進性に富んだ大型ミニバンですね。
拝見したところ、リアゲート、及びリアバンパーに損傷箇所が認められましたので、
今回、井組自動車にて修理させていただくことになりました。
【修理前のお写真】
上下に開閉するリアゲートの一部に傷や凹みができていたため、板金にて補修いたしました。
リアバンパーは一旦、ボディより取り外しての修理を実施。
またさらに、リアゲートのエンブレムも交換し、塗装で仕上げを行いました。
一連の作業工程は、以下のお写真でご確認いただけると
正確で丁寧な仕事を心がけていることがおわかりいただけるかと思います。
【修理中のお写真】
下のお写真のとおり、修理を完了いたしました。
リアゲート、リアバンパーともに、すっかりリフレッシュしましたね。
塗装面も違和感なく、美しく仕上げることができ、お客様からも感謝のお言葉をいただきました。
誠実に取り組んだ仕事を評価していただけて、私どもも大変嬉しく思いました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
トヨタヴェルファイアが登場したのは2008年。
アルファードのフルモデルチェンジにより、アルファードVに代わって設定されたモデルです。
洗練さが特徴であったアルファードに対し、ヴェルファイアは力強さ、
先進性が特徴で、よりアグレッシブなデザインが印象的ですね。
アルファード同様、7人乗りと8人乗りがあり、7人乗りではキャプテンシートを採用しています。
3.5ZG EDITION、3.5VL EDITIONでは、
キャプテンシートが「エグゼクティブパワーシート」になり、
リクライニングやオットマンの操作が電動化されました。
ゆったりとした室内、大型のボディ、力強いエンジンなど、総合高評価を得ているヴェルファイア。
リビングのような快適な室内空間も、世代を超えて好評ですね。